エマ・ストーンの、ヘアスタイル&アレンジ集 【結婚式やビジネスシーンにも】
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2012年公開の映画『アメイジング・スパイダーマン』で脚光を浴び、2016年公開の映画『ラ・ラ・ランド』で女優としての地位を確固たるものにしたエマ・ストーン。
確かな演技力を持ちながら、ファッション雑誌でも特集が組まれるほど、ファッションアイコンとしても注目されています。
そんな彼女のスタイルをひと言で表すならば『エレガント』。
時代に流されない不変的なスタイルでありながら、古臭さを感じさせないちょっとした遊び心との組み合わせが絶妙です。
エマ・ストーンの出演作と共に、彼女のヘアスタイルやヘアアレンジを振り返っていけば、おしゃれのヒントが見つかるかもしれませんよ。
エマ・ストーンの髪型を映画別で振り返る
2004年からテレビ業界でキャリアをスタートさせたエマ・ストーン。彼女が念願だったスクリーンデビューを果たしたのは、3年後の2007年でした。
スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007)
それまでTVドラマでキャリアを積んでいたエマ・ストーンのスクリーンデビュー作は、2007年公開の『スーパーバッド 童貞ウォーズ』。
同作のプレミアで、エマ・ストーンはロングヘアのハーフアップという簡単なヘアアレンジで出席。しかし、毛先を軽く巻くことで華やかな印象に。
キューティ・バニー(2008)
2008年公開の『キューティ・バニー』で、サエない女子大生役を演じたエマ・ストーン。徐々に垢抜けていく様子をコミカルに演じ、好評を博しました。
また、同作のレッドカーペットでは、ロングヘアを後ろでふんわりとまとめた上品なヘアアレンジで登場。
毛先をワンカールさせた前髪を横に流すことで、より一層エレガントさが増しています。
ゾンビランド(2009)
日本では2010年に公開し、コアなファンが多いことで知られるコメディ映画『ゾンビランド』。2019年には続編が公開されることも決定しています。
ちなみに、エマ・ストーンは、劇中ではブルネットのロングストレートというヘアスタイルでした。
しかし、同作のプレミアムではストレートだったロングヘアを巻き、さらに高い位置でまとめたヘアアレンジを披露。単なるポニーテールも、髪の毛を巻くことでゴージャスな雰囲気に変わります!
小悪魔はなぜモテる?!(2010)
エマ・ストーンにとって、同作は初めてゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされた記念すべき1作といえるでしょう。
この年に出席した、ファッション雑誌『ヴァニティ・フェア』のイベントでは、ロングヘアをゆるくカールさせ、さらに片側に寄せるワンサイドヘアにしていました。
色気と抜け感がただようスタイルは大人っぽさがグッと増し、小顔効果も狙えそうです。
ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011)
ブルネットや赤みがかった髪色の印象が強いエマ・ストーンですが、もともとの髪色はブロンド。役柄に合わせて染めています。
また、2011年の『オレンジ英国アカデミー映画賞』に出席した際には、地毛のブロンドをボブ風にまとめています。暗めな髪色と比較すると、軽やかな印象ですね。
アメイジング・スパイダーマン(2012)
『アメイジング・スパイダーマン』の大ヒットにより、この年、世界中を飛び回っていたエマ・ストーン。公の場に出席する機会も増え、ヘアアレンジのバリエーションも豊富に。
中でも、ヘアピアンを使ったこちらのヘアアレンジは、シンプルながら小技が効いていて目を引きます。
L.A.ギャングストーリー(2013)
前髪を作ったことで、これまでの印象が激変。シンプルだからこそ大人の色気が引き出されています。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014)
同作の出演をきっかけに、エマ・ストーンは毎年のように賞レースに名を連ねる女優になりました。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でも、アカデミー賞の助演女優賞のほか、多くの映画賞にノミネート。
第35回ボストン映画批評家協会賞では、助演女優賞を受賞しています。
この年、エマ・ストーンはこれまでのロングヘアから一変、ボブヘアへとスタイルチェンジ。
無造作にセットしたボブヘアは、彼女のナチュラルな雰囲気にぴったりです。
ラ・ラ・ランド(2016)
彼女の代表作ともいえる1作、日本でも大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』。エマ・ストーンは、同作での演技が評価され、第89回アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
王道のお嬢様スタイルといってもいいほどエレガントな雰囲気の髪型は、万人ウケすること間違いなし。
髪の毛の長さも適度にあり、ダウンスタイルはもちろん、アップスタイルなどアレンジもいろいろ試せそうです。
バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017)
1970年代のテニス界で実際に行われた『性差を超えた戦い(バトル・オブ・ザ・セクシーズ)』を題材にしている同作。
劇中では、メガネにストレートの黒髪というシンプルな出で立ちだったエマ・ストーンも、レッドカーペットには華やかな装いで登場。
編み込みのおかげで、バックスタイルも一気に垢抜けた印象になります。
女王陛下のお気に入り(2018)
映画『女王陛下のお気に入り』で、主演のオリビア・コールマンとレイチェル・ワイズにも引けを取らない圧巻の演技を見せているエマ・ストーン。
第91回アカデミー賞では、最多10部門でノミネートされている注目の1作です。
正面から見ると、シンプルなワンサイドヘアに見えますが、横から見みるとラグジュアリーなアクセサリーがキラリ。
フロント、サイド、バック…どの角度から見ても美しい、お手本のようなスタイルです。
エマ・ストーンのヘアアレンジをお手本に
エマ・ストーンのヘアアレンジは、高度なテクニックが必要なものというよりかは、誰もが真似できそうなものが多い印象。
しかし、アクセサリーなど、少しの工夫で華やかでエレガントな印象に変わります。
また、ビジネスシーンや結婚式など、実生活で取り入れやすいアレンジが多いのも特徴的です。
今後も注目作品への出演が続くエマ・ストーン、次はどんな素敵なアレンジを見せてくれるのか、楽しみですね。
なお、2019年2月15日には、第91回アカデミー賞最多ノミネートの注目作『女王陛下のお気に入り』が、日本でも公開されます。
アカデミー賞でのドレスアップしたエマ・ストーンの姿にも、ご注目ください。
[文・構成/grape編集部]