耳の聞こえない女の子と会話がしたい 町の人たちがある素敵な行動に出る
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夫の干し方に、妻が爆笑! 「気持ちよさそう」「干物みたい」@pokopeko2003さんは、洗濯機を回しながら掃除をしている時に、夫が「洗濯物を干す」といってくれたため、頼んだといいます。午後になって、投稿者さんが洗濯物を取り込もうとすると、驚きの光景が目に飛び込んできたとのこと。
あなたは分かる? 店の看板に「しばらく考えた」「昭和生まれはすぐ分かる」ある日、藤井俊郎(@tf_web)さんは、東京都武蔵野市の吉祥寺を歩いていました。すると、気になる看板を発見。「昭和世代の人は、この図形の組み合わせだけで何の店か分かるのよ」とコメントを添えて、看板の写真を、Xに投稿しました。
小さな子どもに話しかけられたら、思わず笑顔で応えてあげたくなるものです。
アメリカ・マサチューセッツ州に住む2歳のサマンサちゃんはとても社交的な女の子。彼女は近所の人たちに会うといつもお喋りがしたくて近づいていくのだとか。
でも近所の人たちはそんなサマンサちゃんと会話を楽しむことができなかったのだそう。なぜならサマンサちゃんは耳が聞こえないのです。
彼女にとってお喋りとは手話での会話のこと。しかし残念ながら彼女と手話で話ができる人はいなかったといいます。
サマンサちゃんのためにみんなで手話を学ぼう
サマンサちゃんとお喋りがしたいのにできない…そのことを残念に感じていた町の人たちはあるアイディアを思いつきます。
それはみんなで手話を学ぶということ。
手話の講師を雇い、毎週授業をしてもらうことにしたのです。
人々は手話を学んでいる理由について、海外メディア『CBS NEWS』の取材にこう語っています。
・(サマンサちゃんに)なんて返答したらいいのか分からなかったの。彼女と話したいと思わない?
・彼女にこの地域の一員だって感じて欲しいからね。
・ただ彼女の友達になりたくて。
みなさんが口をそろえて語る理由は「ただサマンサちゃんとお喋りがしたい」。そんな町の人たちの思いを知った彼女の両親はとても感激したといいます。
またサマンサちゃんも手話の授業に参加し、町の人たちに向かって「友達」と挨拶してくれるのだとか。そんな彼女を見て、人々は喜びを感じているそうです。
自分と同じ言葉を使う『たくさんの友達』に囲まれて、サマンサちゃんはきっと幸せに成長していくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]