物理的にしんどいなって… 指原莉乃、アイドルとタレント両立への本音を吐露
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あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
- 出典
- バズリズム02
HKT48の指原莉乃さんが2019年3月15日に放送された音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)に出演。
指原さんは、4月いっぱいでAKBグループを卒業します。卒業する理由や、アイドル業とタレント業の両立について語りました。
指原莉乃 タレント業の両立することの苦悩を明かす
トークが始まって早々に、番組MCのバカリズムさんから「なんで辞めるんでしたっけ?」と、ストレートな質問をぶつけられた指原さん。
この質問に指原さんは「前から考えてはいたんですけど、いつかだろうなと思っていて、来るべき日がきたんじゃないのかなって」と、いまが卒業するのに納得がいくタイミングであることを説明しました。
続いて、バカリズムさんは「アイドルであることってタレントとしてはものすごい武器だと思うんです。それを自分から手放すってけっこうな勇気じゃないですか?」と、質問。
確かにAKB48のメンバーでいることは、タレントとしての活動をするにあたって1つの強みになっていたことは間違いありません。
そのため、グループを卒業するということは勇気のいる決断だったでしょう。指原さんは質問に対して、このように答えています。
AKBのメンバーであるということはタレントとしての強い武器である反面、主に土日に行われる握手会に参加しなければならないため、なかなかスケジュールの確保が難しいとのこと。
それにより、レギュラー番組への出演にも限度が出てきてしまうのだといいます。
バカリズムさんもこの指原さんの返答に「それはあるな!」と、同じ売れっ子タレントという立場とあって、理解を示していました。
ただ、アイドルとしての活動が純粋に楽しかったため、なかなかタレント業に専念するという決断ができなかったとのこと。
しかし、自分の中でようやくタレント1本でやっていくという覚悟ができたようです。
さっしーならソロでもやっていける!世間の反応
・人気者すぎるゆえの悩みだな。
・本当はやりたいのに断っている仕事もあるんだろう。
・さっしーならソロでもやっていける。
・やっぱり握手会をこなしながら、タレント活動は大変だろうな。
・卒業後はいままで以上にさっしーをTVで見られそう。
AKBグループを卒業してタレントや女優となったOGたちを見ていても分かるように、全員が順風満帆な芸能活動を送っているわけではありません。
しかし握手会により、レギュラー番組への出演が制限されてしまっていたという指原さん。今後はさらなる活躍が見られそうですね。
[文・構成/grape編集部]