「ピンクのスワンボートもある」と思ったら…えっ? 写真に多くの人が驚愕
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
岡山県で見られるある光景が、「どんぶらこ感がすごい」とSNS上で話題になっています。
岡山城と岡山後楽園の間を流れる旭川は、ボートに乗って遊ぶことができる場所。そのため、スワンボートが川のあちらこちらで見られるのですが…。
多くの観光客を驚かせる、こちらの1枚をご覧ください。
スワンボートにまぎれて川に浮かんでいるのは、大きな桃!?
まるで、岡山県にゆかりのあるおとぎ話・桃太郎の世界に入り込んだかのようです!
「どんぶらこ~、どんぶらこ~」という桃の流れていく音が頭に浮かぶ光景。いつまでも眺めていたくなりますよね。
岡山県の『桃ボート』が可愛すぎ!
実は、この足漕ぎの『桃ボート』は、公益社団法人岡山青年会議所が岡山市の魅力を創出するために行った事業『どんぶらこプロジェクト』で誕生したもの。2018年10月8日に、『碧水園ボートのりば』で進水式が執り行われました。
以後、旭川を訪れた人々は定番のスワンボート以外に、『桃ボート』も選ぶことができるように!
岡山城をバックに、川を自在に進む大きな桃。1度見たら忘れられない光景になることでしょう。
『桃ボート』の存在を知った人たちからは、このような声が上がっています。
・何これ、面白すぎるんだけど!
・おとぎ話の具現化がうまい。
・おばあさんの気分になって、投網で捕まえたくなる桃だな。
・写真を見るだけで頭の中に「どんぶらこ」って音が浮かぶの、すごくない?
・岡山県に観光に行ったら、絶対にこのボートに乗るんだ。
子どもから大人まで、幅広い年代の心をくすぐる『桃ボート』。
岡山県を観光する際には、ぜひ『碧水園ボートのりば』まで足を運んでください!
[文・構成/grape編集部]