借金取りの男性と少女の関係に変化が? 男性の提案に少女が出した答えは…
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- @pageratta
ぱげらった(@pageratta)さんがTwitterに公開した創作漫画『闇金取り立ての恐ろしい実態』。
不穏な空気を感じるタイトルに反し、描かれているのは強面の男性と少女の友情。その姿に、心温まる人が続出しました。
闇金取り立ての恐ろしい実態
『闇金取り立ての恐ろしい実態』第7話
第6話で、現在の仕事をやめることを少女に伝えた男性。「ここで会うのは、今日が最後だ」という気になる言葉の理由とは…。
2人の関係性は、まさに親子そのものでした。だからこそ、少女が男性の養子になることを多くの読者が望んだはずです。
しかし、たとえ育児放棄をされていても、少女にとって実の親はただ1人。すれ違う2人の思いに、せつなさで胸がしめつけられます。
「どうか、2人とって幸せな結末が訪れますように」…そう願わずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]