借金取りの男性と少女の関係に変化が? 男性の提案に少女が出した答えは…
公開: 更新:


お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @pageratta
ぱげらった(@pageratta)さんがTwitterに公開した創作漫画『闇金取り立ての恐ろしい実態』。
不穏な空気を感じるタイトルに反し、描かれているのは強面の男性と少女の友情。その姿に、心温まる人が続出しました。
闇金取り立ての恐ろしい実態
『闇金取り立ての恐ろしい実態』第7話
第6話で、現在の仕事をやめることを少女に伝えた男性。「ここで会うのは、今日が最後だ」という気になる言葉の理由とは…。
2人の関係性は、まさに親子そのものでした。だからこそ、少女が男性の養子になることを多くの読者が望んだはずです。
しかし、たとえ育児放棄をされていても、少女にとって実の親はただ1人。すれ違う2人の思いに、せつなさで胸がしめつけられます。
「どうか、2人とって幸せな結末が訪れますように」…そう願わずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]