クロネコヤマトに泣く泣く再配達の依頼をしたら… 5分後の展開に、シビれる!
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※ 写真はイメージ

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @_ouo_59
外出自粛の状況下で物流がひっ迫している中、届けていただけるだけでありがたいのに、素敵な配慮をしてくださったのが嬉しくて涙が出ました。
配達員に対する感謝の言葉とともに、yume(@_ouo_59)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
クロネコヤマト配達員の神対応
ある日、ヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)に、母親にあげる誕生日ケーキの配達を依頼していたyumeさん。
しかし、不測の事態が起きて、当日中に受け取ることができませんでした。
仕方なく、翌日にケーキを再配達してもらうことにしたyumeさんは、落ち込んだ声でクロネコヤマトのサービスセンターに連絡します。
再配達の依頼をしてから、5分後…。配達員の男性がやってきて、ケーキを手渡し、笑顔でこう告げたのです。
「本当はダメなんですけど、誕生日って聞いたので!」
利用客の事情に配慮し、臨機応変な対応をした、クロネコヤマトのスタッフたち。
yumeさんは「時間外で迷惑をかけてしまったのは事実なので、次からは気を付けます」とつづり、感謝の言葉を述べています。
エピソードに対し、ネット上では「優しすぎる」「素敵!心が温かくなった」といった声が上がりました。
2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、宅配業者は繁忙期を迎えています。
感染リスクを抱えながらも、利用客のためを想って働く配達員がいる…そう思うと、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりますね。
[文・構成/grape編集部]