誕生日ケーキに刺さった『数字のロウソク』 爆笑の理由に「教養が感じられる笑いで好き」
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数字の形をしたロウソクは、年齢を表現するのに便利なため、誕生日用のケーキによく使われます。
さまざまな大きさやデザインがあり、ケーキに合わせて選べる点がいいですよね。
一方で、バリエーションがあるからこそ、いざという時のために仕舞っていたロウソクを取り出したら、ちょっぴり困った事態に…なんてことも起こるのかもしれません。
何歳の誕生日?累乗になったロウソク
不器用ちゃん(user4081148294327)さんは、初めて恋人の家族と対面した時のことをTikTokに投稿しました。
24歳の誕生日であったことから、恋人の母親がケーキ用のロウソクを用意してくれたといいます。
とてもありがたいことですが、ケーキに刺さったロウソクを見て、投稿者さんは思わず爆笑してしまいました。
どうしてなのかは、こちらの動画をご覧ください!
「2の4乗すぎる」
4のロウソクが小さく、且つ右上に浮いていることから、同じ数を掛け算していく『累乗』に見えて仕方がありません!
2を4回掛け算すると16になるため、24歳ではなく16歳の誕生日をお祝いしているように見えるのです…。
これには、恋人も一緒に笑ってしまった様子。
動画には「教養が感じられる笑いで好き」「久々に累乗を思い出した」「私も数字のロウソクが、左右でサイズがバラバラだった時があったなぁ」などの反応がありました。
一周回っておしゃれに見えてくる表現方法。誕生日の時に、累乗で年齢を表現するのもあり…かもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]