「あなたの白血病は治ったのよ」母親からの知らせに喜びを爆発させる男の子
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アメリカに住む7歳のベンくんは2013年3月に急性リンパ芽球性白血病と診断されました。その日以来、ベンくんと彼の家族は、来る日も来る日も治療を続ける日々を送ってきました。その期間は1167日間。周りの友達が元気に遊んでいる時、ベンくんは病院のベッドでひたすら辛い治療に耐えてきたのです。
そして2016年6月、ベンくんの母親は最高のニュースを持って病院から帰宅しました。それはベンくんの白血病が治ったという知らせです。このニュースをベンくんに伝えるときに、お母さんはその感動の瞬間をしっかりとビデオカメラにおさめていました。ぜひごらんください。
お母さんから「病院に検査の結果を聞きに行ったら、あなたの白血病は治ったって。あなたはもう病気じゃないのよ。」そう聞かされたベンくん。まだ状況がはっきりと理解できていない様子で「じゃあキャンプに行っていいの?」と一言。
さらにお母さんから、「あと34日間治療が残っているけど、それで終わりよ。」と言われ、やっと状況が飲み込めたベンくん。次の瞬間、全身で喜びを爆発させます!
出典:YouTube
この時のベンくんの喜びはどれほどのものか…きっと私たちには想像もできないほどなのでしょうね。このうれしいニュースにお兄ちゃんも部屋の中を走り回って大喜びです。3年以上にも渡る長く辛い治療に耐えて病気を克服したベンくん。彼はきっとこの先どんな困難にぶつかっても、それを乗り越えていくことでしょう。
そしてこれからは元気いっぱいに好きなことをして毎日を楽しんでいってもらいたいですね。おめでとう、ベンくん!