ご飯にのせたそぼろが動かない 持ち運びで崩れない工夫に「助かった」「もう実践中」
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100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

フタに『ベタッ』が消える! ラップのひと工夫に「もう戻れない」「朝がラク」【弁当作りのコツ4選】節約のためにお弁当を持ち運ぶ人も多いのでは。そこで、お弁当ライフを充実させるための4つの裏技を紹介します。
お弁当をきれいに詰めたつもりでも、食べる時にフタを開けると、崩れていることはありませんか。
本記事では、便利なライフハック術を発信している、よう(you.kaiteki_life)さんのInstagramから、お弁当の困りごとを解決するアイディアを紹介します。
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お弁当の悩みを解決!話題の裏技3選
食べる時まで、お弁当の見た目をキープしたい場合は、以下の裏技を試してみましょう。どれも簡単にできるものばかりです。
1.そぼろがバラけない!ラップで固定テクニック
そぼろ弁当は、持ち運んでいる間に、そぼろがあちこちに散らばってしまいがち。ラップを使ってひと工夫すれば、そのような事態を防げます。
そぼろをご飯の上にのせた後にラップをふんわりかぶせて、上から軽く押さえて密着させてください。これだけでそぼろが固定されるので、崩れにくくなります。
2.海苔がフタに貼り付かない!2枚重ねのひと工夫
フタに海苔がくっ付いてしまうのを防ぎたい時は、2枚重ねにするのが効果的です。
1枚目の海苔の上にもう1枚のせるだけで、フタに貼り付きにくくなるだけでなく、きれいな仕上がりを保てます。
3.パスタがくっ付かない!オイルで絡まり防止
お弁当に入っているパスタは、冷めてしまうとどうしても麺同士が絡まりがちです。そのような時は、次の手順を試してみましょう。
あらかじめソースを作って冷ましておきます。
ゆでたパスタを水洗いして水気をしっかり切り、オリーブオイルを絡めてからソースを加えて混ぜましょう。オイルの効果で、冷めても麺がくっ付きにくくなります。
見た目がきれいなお弁当は、それだけで気分が上がるもの。
ようさんが紹介する3つのアイディアを取り入れれば、お弁当の美しさを保てます。
どれも簡単にできる裏技ばかりなので、毎日のお弁当作りにぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]