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ずっとこいつとやっていくのかと思って… 嵐・大野智、松本潤の第一印象は最悪だった?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

嵐の大野智さん、松本潤さんが2019年8月24日に放送された日本テレビ系特番『24時間テレビ42』内の『しゃべくり007』に出演。お互いの第一印象について語りました。

その内容が意外なものだったため、大きな話題になっています。

大野智が松本潤にイライラしていた出来事をぶっちゃけ!

番組では『人と人の表現の自由!生で質問箱007』と題し、大野さんと松本さんに生放送でさまざまな質問をぶつける企画を放送。

その中で「嵐結成当時、『こいつとは合わねえな』と思ってたメンバーは?」というなかなか攻めた質問がありました。

松本さんは「それでいったら僕はリーダーですね」と、あまり考える間もなく、大野さんの名前を挙げます。

その理由について松本さんは、「リーダーは一番接点がなかったんで、始まった当初は敬語だったし、(大野さんが)先輩なんで。そっから始まってるから一番コミュニケーションを取らないといけなかったのはリーダーですね」と、コメント。

ほかのメンバーとはもともと交流もあったそうですが、大野さんとは接点も少なく、先輩だったこともあって、距離を詰めていくのにはなかなか苦労したようです。

しかし、これは「こいつとは合わない」と感じたというよりは、ほかのメンバーとの距離が近かったため、「強いていうならば」という回答でした。

ただ、大野さんも「(合わなかったのは)彼です」と答え、松本さんの名前を挙げていました。どうやらこちらは根の深い理由があるようです。

大野さんはこのように語っていました。

海外とか最初のほうよく行ってて、(飛行機の)席が僕の隣が多かったんです。

初めて(松本と)隣になったとき、僕が通路側だったんですけど、CAさんに「すみません、飲み物いいですか」「すみません、カップ麺もらえますか」とか何回も注文してて、全然寝れなくて…。

「無茶苦茶頼むな、こいつ」って思って。

トイレは行くわ、いちいちこうやるわ(座席で体勢を変えるわ)で。

「こいつまじか、ずっとこいつとやっていくのか」と思って。マジで思いましたよ。

24時間テレビ ーより引用

1999年にハワイでデビュー会見を行った嵐。当初は海外に行く機会も多かったそうです。

移動の飛行機では大野さんと松本さんは隣の席になることが多かったとのこと。機内では寝て過ごしたい大野さんにとっては松本さんの言動がいちいち鼻についてしまったようです。

「ずっとこいつとやっていくのか」という言葉も衝撃的ですが、そう語る大野さんも当時を思い出してか、苛立っていたように見えました。その時は、本当に不快に思っていたのでしょう。

当然、現在は仲よし!

お互いにやりづらさを感じていたようですが、メンバー同士が仲がいいグループで知られる嵐。当然、この問題も解決済みです。

しゃべくりメンバーから「いつごろからなじんでいったの?」「タメ口になったのは何がきっかけなの?」という質問が寄せられると、松本さんは「同じグループだから『もう(敬語)やめなよ』みたいなことをリーダーがいってくれて、ちょくちょく(タメ口を)いうようになった」と答えていました。

思っていることはしっかりと大野さんが松本さんに伝えていったことで、その距離が縮まっていき、徐々にタメ口に。

そしてお互いにお互いへの理解が深まっていたようですね。

その結果、ケンカらしいケンカをメンバー同士でしたことは一度もないそうです。

いまが仲よしならそれでよし! 世間の反応

・やっぱり最初は思うところがいろいろあるよね。

・う~ん、これは大野くんの気持ちも分かるけど、松潤も悪くないよね。

・とりあえずいまが仲よしならいいよね。

・ほかのメンバーにも同じ質問をしてほしかったな。

・問題ないだろうけど、残りの活動期間はくれぐれも仲よくね。

そもそも、お互いが本音でこうやって昔を振り返られるということが、現在は仲がいいといえる一番の根拠になるのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
24時間テレビ

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