嵐、活動休止報告にファンが思ったこと 「ニノのいった言葉の重みを知った」
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※写真はイメージ

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『嵐』26周年の日に…二宮和也が語った“青春の味”にファンじんわり2025年9月15日は、『嵐』が結成したからちょうど26年。国民的アイドルが誕生した大切な日に、『嵐』の二宮和也さんが、Xを更新。グループへの愛が感じられる言葉をつづっていました。
- 出典
- ニノさん






2019年1月27日、人気アイドルグループ『嵐』が、2020年12月31日をもって活動を休止するという衝撃的なニュースが発表されました。
活動休止の理由をリーダーの大野智さんはこのように話しています。
2017年6月中旬ごろに、僕はメンバー4人に集まってもらい、気持ち、思いを話しました。
その内容は、2020年をもって、自分の嵐としての活動を終えたいと、嵐20周年、そして、2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないかと。
また、勝手ではありますが、一度何事にも縛られず自由な生活をしたいと自分の思いを伝えました。
そして、何度もメンバーと話し合った結果、活動休止ということになったようです。
二宮和也「嵐は民主主義」
今回の活動休止報告を聞いて、ネット上では二宮和也さんの発言を思い出す人が続出しています。
それは2017年10月1日に放送されたバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ)での一幕。
ゲスト出演していたSexy Zone・菊池風磨さんから「トップアイドルになるために大事にしていること」を聞かれた二宮さんは、このように答えています。
「嵐の活動を休止したい」とメンバーに相談した大野さん。その気持ちを二宮さんを始め、ほかのメンバーも尊重したからこそ、今回の活動休止が決まったのでしょう。
ネット上では、二宮さんの発言を引き合いに、このような声が上がっていました。
・嵐の基本方針ですもんね。二宮くんの言葉通りだ。
・二宮くんのいった言葉の重みをいまになって実感している。
・一人ひとりを尊重するのは分かっているけど、活動休止はさみしいし嫌なんですよ。
・今回の決断は、少なくとも嵐ファンにはしっかり伝わっているはず。
・嵐は民主主義…私はそんな嵐を好きになりました。最後まで応援します。
「嵐は民主主義」という前提がありながらも、大野さんの意志を何よりも尊重した嵐。
活動休止という大きな決断にもかかわらず、何よりも1人の思をメンバーが優先させたことに、大野さんや嵐への愛情を強く感じます。
[文・構成/grape編集部]