「とても悔しくて」 青木源太アナの投稿に、『嵐』ファンから30万以上の反応 By - grape編集部 公開:2019-01-28 更新:2019-01-29 嵐青木源太 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 人気アイドルグループ『嵐』が記者会見を開き、2020年12月31日をもって活動を休止することを発表。 衝撃が広がる中、記者会見に参加していた日本テレビ・青木源太アナウンサーのコメントが注目を集めています。 青木源太アナウンサーが感じた「悔しさ」に共感殺到 2019年1月27日に開かれた記者会見の冒頭で、『嵐』のリーダー・大野智さんが活動休止に至った経緯を説明。「芸能界を離れて、1回自由な生活をしてみたいとの思いが募っていたこと」を明かしました。 大野さんはメンバー4人と話し合いを重ね、ジャニーズ事務所とも相談。結果、『嵐』は活動休止をすることに決まったとのことです。 『嵐』にさまざまな質問が寄せられる中、青木アナも質疑応答に参加。 2019年1月28日放送の情報番組『バゲット』(日本テレビ系)内で、その様子が紹介されました。 青木さんは直接『嵐』に語りかけることができる機会を生かし、メンバーへの愛が詰まった次のような質問をしています。 嵐の皆さんは、ファンに対してとっても優しくて、アイドルとしてもとても優等生すぎると思います。 今回あの、休止に向けても2年間の猶予を設けたり、多くのファンに会えるライブツアーを計画したり。 正直受け止める側としては、もうどうしていいか分からない…そういったかたもいると思うんです。 ですので、現段階でもいいので、休止まであと2年間で、ファンに対してわがままをいえるとしたら、こういうふうにしたいとか、こういうふうにしてほしいとか。 ずっと、ファンに応え続けてきた嵐だからこそ、逆にファンに期待すること。もうこれ、わがままでもかまいませんので…ありましたら、どうぞ教えていただきたいと思います。 バゲット ーより引用 青木さんからの質問に、「熱量が凄い」と驚く櫻井翔さん。 「活動休止が最後のわがまま」との答えを得た後、青木アナは続けて『望ましいファンとしての姿勢』を問いかけました。 2019年のツアーが発表されていますけれど、ファンは泣いてていいんですか? それとも笑顔に会いたいですか? バゲット ーより引用 すると、二宮和也さんが青木アナの変化に注目。 「もうすでに青木アナが泣いてますからね」と指摘したことで、青木アナが本気の『嵐』ファンであることが、多くの人たちに伝わりました。 記者会見後のTwitterの投稿 記者会見後、青木アナは自身の公式Twitterを更新。 大野さんが抜けたらもう『嵐』ではなくなるため、4人で活動を続けずに休止することを選んだメンバーたちのことを、次の計算式で表しました。 「5ー1=0」 また、投稿では「記者会見でのある出来事」についてのグチをつづっています。 会見から帰宅。「5ー1=0」学校では教わることのない嵐の定理を、誠実に丁寧に教えていただきました。理解できるよう頑張ります。あとすみません。今夜は初めて愚痴を言わせてください。無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて。— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月27日 会見では、活動休止について「無責任じゃないかという指摘もあると思う」という声が記者から上がっていました。 しかし、多くのファンは『嵐』の活動休止にショックを受けたものの、よく考えられた末の結果であることは承知している様子です。 投稿の最後に、悔しさをにじませた青木アナ。 青木アナの投稿には、『嵐』ファンからのコメントが殺到。30万以上もの「いいね!」が押されています。 ・青木アナに同感です。私たちファンは、『嵐』に何の見返りも求めていません! ・私も、正直「無責任」という言葉にカチンときてました。 ・青木アナ、気持ちを代弁してくれてありがとう。ファンの鑑だよ。 人々に多くの感動を届けてきた『嵐』。 いままでの感謝を込めて、2020年12月31日までの活動を見守っていきたいものですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @Aoki_Genta/バゲット Share Post LINE はてな コメント
人気アイドルグループ『嵐』が記者会見を開き、2020年12月31日をもって活動を休止することを発表。
衝撃が広がる中、記者会見に参加していた日本テレビ・青木源太アナウンサーのコメントが注目を集めています。
青木源太アナウンサーが感じた「悔しさ」に共感殺到
2019年1月27日に開かれた記者会見の冒頭で、『嵐』のリーダー・大野智さんが活動休止に至った経緯を説明。「芸能界を離れて、1回自由な生活をしてみたいとの思いが募っていたこと」を明かしました。
大野さんはメンバー4人と話し合いを重ね、ジャニーズ事務所とも相談。結果、『嵐』は活動休止をすることに決まったとのことです。
『嵐』にさまざまな質問が寄せられる中、青木アナも質疑応答に参加。
2019年1月28日放送の情報番組『バゲット』(日本テレビ系)内で、その様子が紹介されました。
青木さんは直接『嵐』に語りかけることができる機会を生かし、メンバーへの愛が詰まった次のような質問をしています。
青木さんからの質問に、「熱量が凄い」と驚く櫻井翔さん。
「活動休止が最後のわがまま」との答えを得た後、青木アナは続けて『望ましいファンとしての姿勢』を問いかけました。
すると、二宮和也さんが青木アナの変化に注目。
「もうすでに青木アナが泣いてますからね」と指摘したことで、青木アナが本気の『嵐』ファンであることが、多くの人たちに伝わりました。
記者会見後のTwitterの投稿
記者会見後、青木アナは自身の公式Twitterを更新。
大野さんが抜けたらもう『嵐』ではなくなるため、4人で活動を続けずに休止することを選んだメンバーたちのことを、次の計算式で表しました。
「5ー1=0」
また、投稿では「記者会見でのある出来事」についてのグチをつづっています。
会見では、活動休止について「無責任じゃないかという指摘もあると思う」という声が記者から上がっていました。
しかし、多くのファンは『嵐』の活動休止にショックを受けたものの、よく考えられた末の結果であることは承知している様子です。
投稿の最後に、悔しさをにじませた青木アナ。
青木アナの投稿には、『嵐』ファンからのコメントが殺到。30万以上もの「いいね!」が押されています。
・青木アナに同感です。私たちファンは、『嵐』に何の見返りも求めていません!
・私も、正直「無責任」という言葉にカチンときてました。
・青木アナ、気持ちを代弁してくれてありがとう。ファンの鑑だよ。
人々に多くの感動を届けてきた『嵐』。
いままでの感謝を込めて、2020年12月31日までの活動を見守っていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]