事故現場を撮影したドライブレコーダー 息子が見返すと「涙が出そう」
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※写真はイメージ

「機械ってたまに全力で笑い取りに来るよな」 カーステレオの誤表示に4万『いいね』Xユーザーの、がぶ(@gaburi45cc)さんも、音楽を流しながら、車を運転していました。聴いていたのは、19世紀に活躍したドイツの作曲家、ブラームスの『交響曲第1番』。いわずとしれたクラシック音楽を楽しんでいたところ、何やらカーステレオの表示がおかしいことに気が付きます。それもそのはず、普通では絶対にありえない曲名が映し出されていたのですから…!

「ウソだろ」とツッコみたくなる看板 後ろをよく見ると…「笑った」「冗談でしょ」2025年4月22日、松田ろおど星(@c65vzsaJWD83119)さんは、秋田県秋田市でとんでもない光景を目にしました。同市に本社を置くバス会社の秋田中央交通株式会社の停留所『マツダ前』を訪れた時に…。
車の前後に取り付けておくと、周りの状況を撮影してくれる『ドライブレコーダー』。
悪質な運転に対する予防策や事故が発生した時の証拠などに使えるため、取り付けている車も多くあります。
そんなドライブレコーダーにまつわるエピソードをTwitterに投稿した、九大クモ談話会の会長(@shosho5557837)さん。
予想だにしない結末に、震えてしまったようです。
ドライブレコーダーを見返すと…
投稿者さんを抜いた、母親、父親、兄の家族で車に乗っていた時のこと。
たまたま事故現場に遭遇してしまったといいます。
状況証拠を提供するためでしょうか、改めてドライブレコーダーの映像を見返したところ、投稿者さんの心をへし折る内容が記録されていました。
ドライブレコーダーを確認してみると、家族全員で僕の悪口をいっていました。
なんというもらい事故!
投稿者さんは事故の映像よりも、自分への悪口で盛り上がっている家族の会話にショックを受けたことでしょう。
多くの人から同情の声が寄せられました。
・そいうこともあるさ、強く生きて!
・これは投稿者さんが、1番の被害者だ。
・悲しい話だけどなんだか笑える。
交通事故の時に大いに役立つドライブレコーダー。ただ、録画中は会話にも気をつけなければいけませんね…。
[文・構成/grape編集部]