「新宿駅はダンジョン…」　ギャグ漫画かと思いきや？　ラストに感動の涙

１２月２５日は、クリスマス。豪華な食事にプレゼント…特別な１日に心がおどります。

しかし、多くの人が浮き足立つクリスマスであっても、誰かにとってはただの代わり映えのしない１日。

漫画家の道雪葵（＠michiyukiaporo）さんが描いたのは、クリスマスを１人ぼっちで過ごす少年のお話でした。

「サンタなんて子供だまし」といい切る少年の身に起きた、クリスマスの奇跡とは…。

『クリスマスの夜にサンタさんが徒歩で届けにきたプレゼント』

少年が「どうせ誰にも届かない」と諦め半分で手紙につづった願いは、実の父親と過ごす時間。

無職でギャンブル好きで、頼りがいがなくても、少年にとってはかけがえのない存在なのでした。

そんな少年のささやかな願いを叶えるために現れたのは、本物のサンタ。クスッと笑えて心が温かくなる道雪さんの漫画は反響を呼び、「泣けて笑える」と多くの人に『笑顔』をプレゼントしています。

この漫画を読んだ後だと、クリスマスの奇跡を信じてしまいそうになりますね。

漫画『うちのトイプーがアイドルすぎる。』が好評連載中

愛犬との日常を描いた漫画『うちのトイプーがアイドルすぎる。』を、pixivコミックで連載中の道雪葵さん。

単行本『うちのトイプーがアイドルすぎる。』第１～２巻も発売中ですので、ぜひそちらもご覧ください！

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[文・構成／grape編集部]