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日本版のシンデレラ!? 御伽草子『鉢かぶり姫』を現代的にしたら…

By - grape編集部  公開:  更新:

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室町時代から江戸時代初期にかけて作られたといわれる、短編物語集『御伽草子』。

有名なものでは『浦島太郎』や『一寸法師』も、この『御伽草子』に収録されている物語です。

300編ほどの物語が収録されているため、『浦島太郎』のように現代まで語り継がれる有名な物語がある一方、あまり知られていないものも。

その中の1つ『鉢かづき姫』を、漫画家の道雪葵(@michiyukiaporo)が現代的に分かりやすくアレンジしています。

早速ご覧ください。

鉢をかぶった女性にひと目惚れ

結婚に反対する周囲を前に、鉢かづき姫がとった行動は…!

見事な逆転劇

漫画の画像

客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。

漫画の画像

きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。

出典
@michiyukiaporo

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