subculture

日本版のシンデレラ!? 御伽草子『鉢かぶり姫』を現代的にしたら…

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

室町時代から江戸時代初期にかけて作られたといわれる、短編物語集『御伽草子』。

有名なものでは『浦島太郎』や『一寸法師』も、この『御伽草子』に収録されている物語です。

300編ほどの物語が収録されているため、『浦島太郎』のように現代まで語り継がれる有名な物語がある一方、あまり知られていないものも。

その中の1つ『鉢かづき姫』を、漫画家の道雪葵(@michiyukiaporo)が現代的に分かりやすくアレンジしています。

早速ご覧ください。

鉢をかぶった女性にひと目惚れ

結婚に反対する周囲を前に、鉢かづき姫がとった行動は…!

見事な逆転劇

漫画の画像

桃太郎「人だとハッキリさせようじゃないか」 DNA鑑定の結果…「予想の斜め上で吹いた」昔話の『桃太郎』においてたびたび語られるのは、『桃太郎は鬼の子説』。姿形は人そのものであるがゆえ、実は鬼の子供だった…なんてことが判明すれば、大騒ぎになるでしょう。カポル(@kaporu_)さんがXで公開した、『桃太郎』を題材にした4コマ漫画に、1万件を超える『いいね』が寄せられています。

桃太郎の『本当の母』とは? 思いもよらぬ正体に「切ない…」日本を代表する昔話「桃太郎」をオマージュし、思いもよらぬ視点で描かれた4コマ漫画に、Xで反響の声が。留々家(@ruru_ie)さんの作品を紹介します。

出典
@michiyukiaporo

Share Post LINE はてな コメント

page
top