日本版のシンデレラ!? 御伽草子『鉢かぶり姫』を現代的にしたら…
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男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。

柴犬にジャーキーをあげようとしたら… 展開に「笑った」「顔、顔!」2025年7月、一緒に暮らす柴犬のぽんたくんとのエピソードを描いた、犬山スケッチ(@yako_sketch)さんの漫画がXで注目を集めました。
室町時代から江戸時代初期にかけて作られたといわれる、短編物語集『御伽草子』。
有名なものでは『浦島太郎』や『一寸法師』も、この『御伽草子』に収録されている物語です。
300編ほどの物語が収録されているため、『浦島太郎』のように現代まで語り継がれる有名な物語がある一方、あまり知られていないものも。
その中の1つ『鉢かづき姫』を、漫画家の道雪葵(@michiyukiaporo)が現代的に分かりやすくアレンジしています。
早速ご覧ください。
鉢をかぶった女性にひと目惚れ
結婚に反対する周囲を前に、鉢かづき姫がとった行動は…!
見事な逆転劇