動物が苦手だった人が、犬と家族になって分かったこと 「わかる」の声が続々
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
『女子漫画編集者と蔦屋さん』を連載している、漫画家の道雪葵(@michiyukiaporo)さん。
道雪さんはおよそ12年前、動物があまり好きではありませんでした。
しかし、1匹の犬を家族として迎えたことで新たなことを知り、自分の中でいろいろなものが変化を遂げたといいます。
動物が苦手だった人間が、犬と家族になって分かったこと
犬を通して知ったのは、言葉は通じずとも、動物と気持ちは通じていること。そして、与えた愛に応えてくれること。
愛犬との12年間の生活で、いままで知らなかったたくさんのことを知ることができたといいます。
漫画に対し、多くの飼い主が「まさにこれです」「我が家の犬もそうです!」「こんなにも表情豊かなんだって驚きますよね」と共感しています。
また、動物と暮らしたことがない人たちからは「知らなかった!」「素敵な生活」といった声が上がっています。
ペットが人間に与えてくれる多幸感は、とても大きなもの。私たち人間も、責任をもってペットを幸せにしてあげたいですね!
また、この漫画を描いた道雪葵さんは、ゼロサムオンラインで『女子漫画編集者と蔦屋さん』を連載中です。
キュンとする漫画が読みたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
『女子漫画編集者と蔦屋さん』
[文・構成/grape編集部]