『いらない本』が、子どもや動物を救う その方法は?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
家に溜まってしまう、いらない古本。処分する時、「捨てる・売る」の2択しかないと思っていませんか。
漫画家の道雪 葵(@michiyukiaporo)さんは、別の方法について描いた漫画を公開しています。意外と知らない人が多い、その方法とは…。
※『こどものみらい古本基金』とありますが、正しくは『こどものみらい古本募金』。
困っている人だけでなく動物たちまで助けることができる、古本の募金。
道雪さんの漫画には、「うわー、まったく知りませんでした!」「1人でも多くの人に知ってほしいです」などのコメントが相次いでいます。また、中には「地域限定ですが、ほかの古本の寄付先もありますよ」という情報提供も。
自分の目的に合った団体はあるか、探してみてはいかがでしょうか。
その際には、団体によっては条件によって送料がかかることもあるので、寄付する方法をきちんとチェックしてから古本を送りましょう。
道雪さんが紹介している、『こどものみらい古本募金』と『ありがとうブック』の詳しい寄付方法は、こちらからご覧ください。
こどものみらい古本募金
ありがとうブック
[文・構成/grape編集部]