『いらない本』が、子どもや動物を救う その方法は?
公開: 更新:


焼き鳥の屋台に通いつめる姉 弟が理由を探った結果?「思わずニヤけてしまった」あなたは、好きな焼き鳥の部位はありますか。モモや皮、つくねといった定番のものから、ハツモトやヤゲンなどのマイナーなものまで、幅広い種類がありますよね。そんな焼き鳥が物語のカギを握る、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんがXで公開した創作漫画が話題になりました。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
家に溜まってしまう、いらない古本。処分する時、「捨てる・売る」の2択しかないと思っていませんか。
漫画家の道雪 葵(@michiyukiaporo)さんは、別の方法について描いた漫画を公開しています。意外と知らない人が多い、その方法とは…。
※『こどものみらい古本基金』とありますが、正しくは『こどものみらい古本募金』。
困っている人だけでなく動物たちまで助けることができる、古本の募金。
道雪さんの漫画には、「うわー、まったく知りませんでした!」「1人でも多くの人に知ってほしいです」などのコメントが相次いでいます。また、中には「地域限定ですが、ほかの古本の寄付先もありますよ」という情報提供も。
自分の目的に合った団体はあるか、探してみてはいかがでしょうか。
その際には、団体によっては条件によって送料がかかることもあるので、寄付する方法をきちんとチェックしてから古本を送りましょう。
道雪さんが紹介している、『こどものみらい古本募金』と『ありがとうブック』の詳しい寄付方法は、こちらからご覧ください。
こどものみらい古本募金
ありがとうブック
[文・構成/grape編集部]