『いらない本』が、子どもや動物を救う その方法は?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
家に溜まってしまう、いらない古本。処分する時、「捨てる・売る」の2択しかないと思っていませんか。
漫画家の道雪 葵(@michiyukiaporo)さんは、別の方法について描いた漫画を公開しています。意外と知らない人が多い、その方法とは…。
※『こどものみらい古本基金』とありますが、正しくは『こどものみらい古本募金』。
困っている人だけでなく動物たちまで助けることができる、古本の募金。
道雪さんの漫画には、「うわー、まったく知りませんでした!」「1人でも多くの人に知ってほしいです」などのコメントが相次いでいます。また、中には「地域限定ですが、ほかの古本の寄付先もありますよ」という情報提供も。
自分の目的に合った団体はあるか、探してみてはいかがでしょうか。
その際には、団体によっては条件によって送料がかかることもあるので、寄付する方法をきちんとチェックしてから古本を送りましょう。
道雪さんが紹介している、『こどものみらい古本募金』と『ありがとうブック』の詳しい寄付方法は、こちらからご覧ください。
こどものみらい古本募金
ありがとうブック
[文・構成/grape編集部]