カプセルトイ『ねぎ笛』全5種類 見た目はリアルでも音を出すのが意外と難しかった
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「なんか、ヤカンが沸騰しているような音が聞こえない?」
日々、記事を書いている故、筆者は疲れているのでしょうか。
会議室から、普段は聞こえないような音が聞こえてきました。
愉快な社員が集まっている『grape』ですが、あまり聞いたことのない音。
そんな不思議な音が聞こえてくる先に足を進めると、1つの会議室にたどり着きました。中からは、「ピッファ~」という何とも情けない音が漏れています。
いざ勇気をふり絞って扉を開いてみると、そこにいたのは…。
社員2人が、何かを吹いている!
よく見てみると…。
ん…ネギ…!?
社員の手元をよく見ると、なんとダブルネギを吹いていました。
実はこれ、カプセルトイの『ねぎ笛』だったのです。
長さはおよそ12cmの手のひらサイズ。白ネギ、焼きネギ、赤ネギ、傷んだネギのほか、ねぎ笛袋もあります。
全5種類のラインナップのうち、どれが出るかはカプセルを開けるまでのお楽しみです。見た目の完成度が高く、本物のネギと見間違えそうなリアルな造形が特徴的です。
部品が2つに分かれており、組み立てて使う形です。
組み立て自体はシンプルで、2つのパーツをはめ合わせるだけ。小さめのカプセルに収まるコンパクトさも、カプセルトイならではの魅力です。
社員が吹いていたのは、白ネギバージョン。
この日、『ねぎ笛』にぴったりな、鮮やかなグリーンのシャツを着ながら吹いていた社員。
ネギ愛は伝わってくるものの、『ねぎ笛』はうまく吹けず苦戦をしていました。
穴が4つ、仕組みはシンプルだが音を出すのは意外と難しい
穴は全部で4つ。ネギの白い部分をくわえて息を吹き込み、青い部分から息が出る仕組みです。
この『ねぎ笛』はあくまでオモチャ。音を奏でる楽器ではないため、正しい音階ではありません。
穴の押さえ方と息の強さを調整することで音の高低が変わりますが、安定した音を出すにはある程度のコツが必要なようです。吹き方次第で「ピッファ~」という脱力系の音になったり、サイレンのような甲高い音になったりと、出てくる音のバリエーションが豊富なのも面白いところです。
中学生時代、吹奏楽部でクラリネットを吹いていた筆者は、「貸してみなさい!」と『ねぎ笛』を吹いてみることに。
息をゆっくり入れることで、しっかりとした音を出すことができました。しかし途中から、情けない音ばかり出て意気消沈。
工夫をすれば、『きらきら星』っぽい音楽を奏でることもできます。
音が漏れやすいので吹く場所には要注意
音は、扉を閉めていても漏れ聞こえてしまうため、吹く場所には気を付けましょう。
今回、会議室の外の社員にまで音が届いてしまったように、密閉された空間でも音は思った以上に響きます。オフィスや静かな場所での使用は周囲への配慮が必要で、屋外や自宅など音を気にせず楽しめる環境で吹くのがおすすめです。
『ねぎ笛』は全部で5種類、1つ税込み500円です。対象年齢は15歳以上となっています。
扉の外で聞いていたほかの社員からは「どういう状況」「腹がよじれる!」「めっちゃウケる」といった声をかけられました。
慣れるまでは「ピッファ~」という情けない音とともに、屋台ラーメンのメロディやサイレンのような音しか奏でられないかもしれません。
しかし、鍛錬を積めば、きっと『ねぎ笛』でも素敵な音楽を奏でられるはず。
『ねぎ笛』を購入した人は、ぜひ『ねぎ笛マスター』を目指して、日々練習を積み重ねてみてください!
[文・構成/grape編集部]