「心に刺さった」「とても素敵」 子どもの頃の『じぶん先生』に気付かされたこと
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
大人になって仕事をするようになると、子どものころとは比べ物にならないほどのお金を手に入れることができます。
また、学生時代に勉強やアルバイトなどで多忙だった人は、自由な時間がうんと増える場合もあるでしょう。
選択肢や行動範囲が増え、自由度が増す大人の生活。しかし、同時に『失ったもの』もあるかもしれません。
『子どもの頃のじぶん先生へ。』
『女子漫画編集者と蔦屋さん』を連載している、漫画家の道雪葵(@michiyukiaporo)さんが描いたのは、子どものころの自分自身。
楽しいことや新しいことを発見する天才だった過去の『じぶん先生』を思い浮かべ、大人になった道雪さんが感じたことは…。
自分から『ワクワク』や『ドキドキ』に触れ、毎日を生きていた、じぶん先生。
そんなじぶん先生の日常はとても輝かしく、素敵な思い出にあふれていました。
「あなたを見習って、自分からワクワクを探しに行きたい」
大人になった道雪さんは、自ら『ワクワク』を探しに行くじぶん先生の姿を思い出し、そう感じたといいます。
「もう大人なんだから」「そろそろ童心は捨てないと」…そういった考えによって、多くの人から『ワクワク』を探しに行く気持ちは失われてしまったのかもしれません。
有限の人生を楽しむため、一度過去の自分を思い出してみてはいかがでしょうか。あなたのじぶん先生も、きっと大切なことを教えてくれるはずです。
『うちのトイプーがアイドルすぎる。』も連載中!
道雪さんは、pixivコミックで『うちのトイプーがアイドルすぎる。』を連載しています。
可愛らしいトイプードルの『クー』さんと道雪さん一家の日常を描いた、コミックエッセイです。ぜひご覧ください!
[文・構成/grape編集部]