作った料理を前に絶望 その理由に「分かりすぎる」「義務感がつらい」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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『秋の空は七度半(ななたびはん)変わる』ということわざを、ご存じでしょうか。
秋の天候は移ろいやすいことから、人の心が変わりやすいことを例えています。
漫画家の道雪 葵(@michiyukiaporo)さんは、日々、料理をしては、自身の気持ちが刻々と変化していることを感じるようです。
その様子を漫画にしてTwitterに投稿したところ、たくさんの共感の声が寄せられました。
クリームシチューが食べたくなって、材料をそろえるも、料理の終盤には、食欲が失せてしまいました。
ある日は、肉じゃがや、小松菜のおひたしを作り置きするも、いざ食べる時には、気分に合わなかった様子。
「絶望しかないな」
でき上がった料理や、作り置きを前に、道雪さんは、げっそりしてしまったようです。
投稿には12万件以上の『いいね』と、多くのコメントが集まりました。
・自分だけの贅沢な悩みかと思ってました。泣きそう。
・私の話かと…。食べるものはあるのに、食べたいものがない絶望、分かりすぎます。
・作り置きって便利だけど、食べないといけない義務感がつらい…。
一方で「作り置きができるのが、すごい」「代わりに食べます!」とった声も。
「作ってもらった作り置きが、気分に合わないことは少ないから不思議」というコメントも寄せられており、料理をする人自身が抱えやすい悩みなのかもしれません。
外食やテイクアウトを活用するほか、複数人で同居していたら、それぞれが作り置きをするのも効果的かもしれないですね。
とはいえ、絶望を繰り返しているという道雪さんは、たくさんの共感の声に、元気付けられたことでしょう!
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[文・構成/grape編集部]