作った料理を前に絶望 その理由に「分かりすぎる」「義務感がつらい」
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

スズメの頭上にいるのは… 奇跡の瞬間をとらえた1枚に「すげぇ」「タイミングが絶妙」2025年3月25日、写真家の、もみじ卍ゅう(@momiji_man_10)さんは、春らしい光景をカメラに収めました。桜の枝に留まった、野鳥のスズメをレンズ越しにのぞいていると…。
『秋の空は七度半(ななたびはん)変わる』ということわざを、ご存じでしょうか。
秋の天候は移ろいやすいことから、人の心が変わりやすいことを例えています。
漫画家の道雪 葵(@michiyukiaporo)さんは、日々、料理をしては、自身の気持ちが刻々と変化していることを感じるようです。
その様子を漫画にしてTwitterに投稿したところ、たくさんの共感の声が寄せられました。
クリームシチューが食べたくなって、材料をそろえるも、料理の終盤には、食欲が失せてしまいました。
ある日は、肉じゃがや、小松菜のおひたしを作り置きするも、いざ食べる時には、気分に合わなかった様子。
「絶望しかないな」
でき上がった料理や、作り置きを前に、道雪さんは、げっそりしてしまったようです。
投稿には12万件以上の『いいね』と、多くのコメントが集まりました。
・自分だけの贅沢な悩みかと思ってました。泣きそう。
・私の話かと…。食べるものはあるのに、食べたいものがない絶望、分かりすぎます。
・作り置きって便利だけど、食べないといけない義務感がつらい…。
一方で「作り置きができるのが、すごい」「代わりに食べます!」とった声も。
「作ってもらった作り置きが、気分に合わないことは少ないから不思議」というコメントも寄せられており、料理をする人自身が抱えやすい悩みなのかもしれません。
外食やテイクアウトを活用するほか、複数人で同居していたら、それぞれが作り置きをするのも効果的かもしれないですね。
とはいえ、絶望を繰り返しているという道雪さんは、たくさんの共感の声に、元気付けられたことでしょう!
単行本『うちのトイプーがアイドルすぎる。』が発売中!
道雪さんが描いた単行本『うちのトイプーがアイドルすぎる。』の第3巻が発売中です。
1、2巻と合わせて、ぜひお手にとってみてください。
うちのトイプーがアイドルすぎる。3 (ピクシブエッセイ)
Amazon楽天市場Yahoo
うちのトイプーがアイドルすぎる。2 (ピクシブエッセイ)
Amazon楽天市場Yahoo
うちのトイプーがアイドルすぎる。 (コミックエッセイ)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]