entertainment

ゴールデンボンバー・鬼龍院が『ギャラ配分』を暴露 ネットで「衝撃」「すごすぎる」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

2020年1月31日に放送されたバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に、ヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』がゲスト出演。

メンバー内によるギャラの配分や、ケンカをしない理由を明かしました。

ゴールデンボンバーのギャラ配分

派手なパフォーマンスとユーモアたっぷりな楽曲が人気を博している、ゴールデンボンバー。

番組内で、MCを務める大平サブローさんは、メンバーに対し「4人のギャラ配分はどうなっているの?」と尋ねました。

ゴールデンボンバーといえば、ボーカルや楽曲制作を務める鬼龍院翔さんをメインに、ほかのメンバーがダンスなどのパフォーマンスを繰り広げるエアーバンド。

鬼龍院さんは、メンバー内におけるギャラの配分について、次のような内情を明かしました。

著作権印税は僕がもらっています。それ以外は4等分なんで。

快傑えみちゃんねる ーより引用

ライブなどで生じるチケットやグッズ代はすべて均等に配分しているという鬼龍院さん。続けて、一番売り上げが大きかった時期の具体的なギャラ配分を、赤裸々に語ります。

印税もすごく多かった時は確かに差はあったのかもしれないんですけど、結局ライブの利益とかも大きいんで。

いうなれば、(自分が)3億、(メンバーが)2億みたいな、それぐらいの…。

快傑えみちゃんねる ーより引用

鬼龍院さんの発言に、スタジオは大盛り上がり。そこで、共演者の1人であるお笑いコンビ『キングコング』の梶原雄太さんが「そんな大金をもらって、周りのメンバーは申し訳なく思わないの?」と鋭いツッコミを入れます。

梶原さんの指摘に対し、メンバーの1人である樽美酒研二さんは、「申し訳ない気持ちはあるけど、やっぱお金が好きなんですよ」といって、笑いを誘いました。

ゴールデンボンバーがケンカしない理由

その後、番組内で「鬼龍院さんにソロでの依頼はないのか?」という質問が上がった際のこと。鬼龍院さんが「ソロの依頼はまったくない」と答えるのに対し、メンバーの歌広場淳さんは、次のような心境を明かしました。

バンドの不仲の原因って、音楽性の不一致があると思うんですね。

うちは鬼龍院だけにしか音楽性がないので、ぶつかりようがない。ケンカしないんですよ。

快傑えみちゃんねる ーより引用

歌広場さんの発言に対し、ほかのメンバーも「僕ら(音楽的なことは)何もできないんで」「喜んで鬼龍院についていく」とうなずきました。

ゴールデンボンバーの仲睦まじいやり取りに、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。

・最高!

・「鬼龍院にしか音楽性がない」のひと言に吹き出した。

・ゴールデンボンバーの仲よしぶりは、見ていて心が癒される。

バンドやグループなど、複数の人が集まってチームを組んでいると、価値観や方向性の違いから仲たがいしてしまうことはあります。

ゴールデンボンバーのメンバーは、全員がお互いの意思を尊重し合っているからこそ、唯一無二のエアーバンドとして多くの人に愛されているのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

ゴールデンボンバー『忘年会カラオケ用に今年の流行語を網羅した女々しくての替え歌を作ろうin2025』のキャプチャ

金爆・鬼龍院翔、6時間かけて作った公式『女々しくて』替え歌に「センスが天才」「クオリティが高い」年末の風物詩! ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが2025年の「新語・流行語大賞」ノミネート語を網羅した『女々しくて』の替え歌を公開しました。年間大賞を冒頭で的中させ、物価高や古古古米など世相を反映した歌詞で6時間かけて制作。忘年会カラオケで歌えば盛り上がること間違いなし!

GACKTさん

GACKT、始球式の悪夢から1年 リベンジに燃えるも“乱入者”が…「振る舞いがすごい」「かっこいい」の声GACKTさんの始球式が、鬼龍院翔さんに乗っ取られ意気消沈…。しかし「コイツ、すげぇヤツだ…」と思った理由は?

出典
快傑えみちゃんねる

Share Post LINE はてな コメント

page
top