『友情のキーホルダー』をバカにされた女の子 好きな男の子に目撃されてしまい…!?
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
子供の頃、転校や進学によって親しい友達との別れを体験したことがある人は少なくないでしょう。
誰でもない(@daredemonaidare)さんが描いたのは、大好きな友達と会えなくなってしまった女の子の物語。
主人公のりえは、お別れの日に親友のことみちゃんからおそろいのキーホルダーをプレゼントされたのですが…。
『おそろいのキーホルダー』
宝物のキーホルダーを周囲からバカにされ、持ち歩くのをやめて家で飾っていたりえ。
かずやくんにキーホルダーを発見されて身構えるも、彼の口から出てきた優しい言葉にりえは涙を流しました。
きっと、ことみちゃんもりえとの友情を胸にキーホルダーを大切にしていたのでしょう。
尊い友情を描いた作品に多くの人が心打たれ、「なんて温かい話だろう」「2人の髪型からも友情を感じる」といった声が寄せられました。
本編後、2人とキーホルダーが再会を果たすことができるといいですね。
[文・構成/grape編集部]