手相で金運が分かる線はどこに？　見つからない時の裏技は…

男性、女性を問わず、気になる手相の１つが『金運線』。お金にかかわる運勢だけに見逃せない手相でしょう。

ただ、どこにあるのかやどのようなタイプの線が入っていればいいのかなどは、あまり知られていないようです。

手相で金運を司る金運線の場所、金運をアップさせる方法や宝くじを買うべきタイミングなどについてご紹介します。

手相で金運を示す『金運線』はどこ？　ない人もいるの？

お笑いタレントで手相占い師でもある島田秀平さんによると、右手が「生まれ持った才能」で、左手が「現在の自分を表す」といわれています。

現在の金運がどのような運命を示しているのかを見るために、今回は左手で判断していきましょう。

手相の金運線はどこ？

金運線は、薬指の下の縦に入っている線です。

日本人の金運線の平均的な長さは、感情線まで。この線はハッキリしていればいるほど、長ければ長いほど金運がいいとされています。

感情線を越えて金運線が伸びている人は、人生で大きな成功を収めたセレブのような人かもしれません。

長ければ長いほど金運の運勢が強いとされる金運線ですが、短い線が何本も出ている人は要注意！

こういった線は、収入があってもすぐに使ってしまう『浪費家線』と呼ばれるものだそうです。

さて、基本を押さえたので、早速筆者の手のひらをチェックしてみましょう。

…金運線がない！

筆者の左の手のひらを見てみると、金運線があるべき場所に線がありません。これは金運線が長い短いなどといったチェック以前の問題です。

自分で金運がいいほうだとは思ったことはありませんが、さすがに「これはまずいのではないか？」と、恐れおののく筆者。

しかし、島田秀平さんによると金運線がない人はいないのだとか。

なんと、金運線が薄かったり、見えにくかったりする人は手のひらをすぼめてみるといいとのことでした。まさか金運線を見るために、このような裏技があったとは…。

金運線を探すために、手をすぼめてみるとようやく見つけることができました。

とはいえ、線の濃さは薄い感じがします。運勢的にはやはり弱いのでしょう。

ただ、金運線が薄い人は金に対する執着も低いといわれています。ある意味では幸せなのかもしれません。

ちなみにハッキリと出ている人の手相がこちら。

これだけハッキリと入っていれば、運勢も強く金運もよさそうです。もしかしたら、財を成す強い運命を持っているのかも…しれません。

手相で金運が最強なのは『スター』　現れたら宝くじを買うチャンス

金運線以外にも、ぜひチェックしてほしいのが『スター』と呼ばれる線です。

３本の線が１か所で交わっている『スター』は金運だけにとどまらず、恋愛や仕事にも幸運をもたらすといわれています。

これほどまでに運勢を強く動かす手相の持ち主なら、どのような人生でも成功に導けるのでしょう。

普段宝くじを買わない人も、運試しに買ってみるといいかもしれません。

手相で金運をアップさせる裏技　直接書いていいの？

手相を見る時、一番気にするのは手のひらの線です。ただ、金運を見る場合は、線だけを気にしていればいいわけではありません。

島田秀平さんによると、手の柔らかさも重要だといいます。

まさか、金運に手の柔らかさが関係していたとは…。

そのため、手をマッサージして柔らかくすると、金運をアップさせることができるそうです。

また、手相は自分で欲しい線を書き足しても有効とされています。

金運線を濃くしたり、感情線を越えて長くのばしたりすれば、今もよりも金運が上がる可能性も。

これほど簡単な方法なら、毎日の努力で金運を上げることもできそうですね。

島田秀平さんがYouTubeチャンネルに投稿している動画では、金運線以外にも宝くじを買う時の習慣なども紹介しています。

気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

【手相】金運アップの習慣教えます

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[文・構成／grape編集部]