生理が来なくなり妊娠検査 陰性と分かり、彼氏がかけた『言葉』に称賛の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
「将来、子供を産むなら、相手はこの人がいいって思った」
そうコメントをつけて投稿された、りんごひめ(@ringohimelv1000)さんのエピソードが、「素敵」と多くの反響を呼んでいます。
妊娠検査薬の結果は陰性。すると恋人が?
恋人がいるりんごひめさんは、普段から避妊具を使用しているものの、生理(月経)がこない月があったといいます。
避妊具の種類によって避妊率はまちまちですが、「100%、確実に妊娠しない」といいきれるものはありません。
りんごひめさんが妊娠検査薬で確認をしたところ、結果は陰性。つまり、妊娠はしていないという結果が出ました。
すると、結果を聞いた恋人は、りんごひめさんに対してこんな言葉をかけたといいます。
「じゃあ、きみの身体に何か異変が起きてるってことだよね。不安もあるだろうし、明日は一緒に病院行こうか」
子供を産み育てる準備や、お互いの意志が定まっていない状態で妊娠が分かるケースは決して珍しくありません。
準備ができていない状態での妊娠は、多少なりとも緊張や不安を感じてしまうもの。
だからなのか、妊娠していないことが分かると、男性から「よかった」といわれた…という女性の体験談もよく耳にします。
しかし、りんごひめさんの恋人から返ってきたのは、身体を気遣い、相手の思いに寄り添った言葉。
もちろん「よかった」という発言が悪いというわけではありません。
ただ、お互いに支えあおうとする姿勢が伝わる言葉は、とても心強く感じられるのではないでしょうか。
投稿に対し、りんごひめさんの恋人を称賛するコメントが寄せられる一方で、「これが普通の世の中になってほしい」といったコメントも。
当たり前のことですが、妊娠は女性1人ではできません。恋人や夫など、『精子』を提供する男性がいて、初めて妊娠できます。
だからこそ、もしも妊娠が分かった場合は双方に支えあうことが必要です。
妊娠はどちらか一方だけの問題ではない…りんごひめさんの投稿で、意識が変わる人は多いのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]