鍵をかけずに外出したら、女性の部屋に不審者が…！ まさかのオチに反響
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。
担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて～」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
残念なことに、世の中では毎日いろいろな犯罪行為が行われています。海外諸国と比べて治安がいいとされる日本でも、事件は絶えません。
空き巣やひったくり、性犯罪や殺人などから身を守るため、きっとほとんどの人が何かしらの対策を練っていることでしょう。
ちょっとした対策でも難を逃れられる可能性がある以上、普段から自衛を意識していたいものです。
『短い時間でもカギをかけずに外出することは絶対にやめよう』
「ほんのちょっと外に出るだけだから、カギはかけなくていいや」
ゴミを捨てに行く時や近所のコンビニに行く時など、そう思ってしまう人は少なくありません。人口の少ない地域では、日常的に玄関のカギをかけていない人もいるそうです。
誰でもない（@daredemonaidare）さんが描いたのは、「まあいいか」の気持ちで家のカギをかけずにコンビニへ行った女性のエピソード。
女性はこの時、自分の身に危険が迫っていることを知らなかったのです…。
ナイフを持って潜んでいた男性から女性を守ったのは、友人のちさ。
護身のために持っていたナイフを使わず、あえて素手で男性を殴る姿からは、ジムの新人のうらみを晴らすかのような迫力を感じます！
男性はちさが家に来る前から、家の中に潜んでいた様子。もしかすると、ナイフを持ったちさが現れたのを目にして、出るに出られなくなってしまったのかもしれません…。
偶然とはいえ友人の仇を討ち、もう１人の友人を守った、総合格闘家・ちさ。彼女は今後も、肉体という名の武器を使って悪人を成敗してくれることでしょう。
とはいえ、現実はちさのように守ってくれる人は少ないため、自衛をお忘れずに！
誰でもないさんの単行本が発売中！
誰でもないさんの作品を収録した単行本『リリースレッド 怪異の起こる街』が２０２０年９月１６日に発売されました。
身の毛がよだつエピソードや、心癒される優しいエピソードなど、ホラーを中心に短編が多数掲載されています。誰でもないさんの作風に心ひかれた人は必見です！
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[文・構成／grape編集部]