一人暮らしのOLが体験した、ゾッとする話! 会社を早退して、昼間家にいると? By - grape編集部 公開:2017-09-01 更新:2018-09-05 女性犯罪 Share Tweet LINE コメント ※写真はイメージ 木綿季(@madorid)さんが、同僚の女性から聞いた話を注意喚起という意味合いでTwitterに投稿。 すると、エピソードを読んだ多くの人から「怖すぎる」というコメントが殺到しました。 体調不良で自宅にいると? 女性の名前は、A子さん。一般的なマンションの3階に、1人で住んでいるといいます。 ある日、体調が悪く、会社を早退して自宅で寝ていました。 すると…。 ※写真はイメージ ピンポーン! …ピンポーン! インターホンが2回鳴ります。 誰かが来る予定もなく、体調も悪かったことから居留守を使ったA子さん。 「帰ったかな?」と思った瞬間…。 ※写真はイメージ ガチャ! なんとカギが開く音がしたのです。 A子さんの自宅は、カギが2つ付いているタイプのドアだったため、カギが1つ開いてもドアを開けることはできません。 それでも怖くなったA子さんは玄関へ行きます。 すると、1つしかカギが開いていない状態で、誰かがドアを開けようとしています。 とっさに開けられてしまったカギを内側から閉めたA子さん。外の人間は、それに気付かず、2つ目のカギを開けて、同じようにドアを開けようとします。 それでもドアが開かなかったことから、中に人がいることに気付いたのでしょう。カギを開けようとした人間は、その場を立ち去りました…。 A子さんは、すぐに警察に相談し、自宅に来てもらいます。 しかし、カギ穴の近辺にはピッキングの痕跡はありませんでした。 ※写真はイメージ ピッキングではないようです。 これが警察の見解でした。 誰がカギを開けようとしたのか? 元々、A子さんの自宅のカギは新しいタイプで、ピッキングには強いものでした。 しかし、シリアルナンバーで管理されているため、業者に番号を告げると合鍵を作ってもらうことができるといいます。とはいえ、番号を知られなければ、合鍵を作られることはありません。 その時、A子さんはふと思い出します。 少し前にエアコン業者に修理をお願いした際、玄関にカギを置きっぱなしにしていたことを…もちろん、エアコン業者が合鍵を作ったとは断言できないため、あくまでも推測ですが、可能性としてあり得ます。 昨日言ってた怖い話。僕は聞いたとき笑ってしまったけどよく考えたら本当に怖い(゚ω゚;A)女性の一人暮らし気をつけて下さい pic.twitter.com/IFDw7elYm5— 木綿季@FGO (@madorid) 2017年8月31日 このエピソードに、さまざまなコメントが寄せられます。 私も一人暮らしなので、本当に怖い。すぐにカギを交換したほうがいいと思います。 カギの管理は徹底しないとダメだよね。玄関に置いている人もいるけど、ちょっと不用心かな。 よからぬことを考える人はいる。残念だけど、きちんと注意しないと、いつ犯罪に巻き込まれるか分からない。 犯人はまだ捕まっていません。 女性のみならず、男性にとっても他人事ではないエピソード。 日ごろから防犯の意識をしっかりと持つだけでなく、「危険だ」と感じた時はすぐに警察に通報しなければならないと強く感じさせられます。 全文 [文・構成/grape編集部] 出典 @madorid Share Tweet LINE コメント
木綿季(@madorid)さんが、同僚の女性から聞いた話を注意喚起という意味合いでTwitterに投稿。
すると、エピソードを読んだ多くの人から「怖すぎる」というコメントが殺到しました。
体調不良で自宅にいると?
女性の名前は、A子さん。一般的なマンションの3階に、1人で住んでいるといいます。
ある日、体調が悪く、会社を早退して自宅で寝ていました。
すると…。
※写真はイメージ
ピンポーン!
…ピンポーン!
インターホンが2回鳴ります。
誰かが来る予定もなく、体調も悪かったことから居留守を使ったA子さん。
「帰ったかな?」と思った瞬間…。
※写真はイメージ
ガチャ!
なんとカギが開く音がしたのです。
A子さんの自宅は、カギが2つ付いているタイプのドアだったため、カギが1つ開いてもドアを開けることはできません。
それでも怖くなったA子さんは玄関へ行きます。
すると、1つしかカギが開いていない状態で、誰かがドアを開けようとしています。
とっさに開けられてしまったカギを内側から閉めたA子さん。外の人間は、それに気付かず、2つ目のカギを開けて、同じようにドアを開けようとします。
それでもドアが開かなかったことから、中に人がいることに気付いたのでしょう。カギを開けようとした人間は、その場を立ち去りました…。
A子さんは、すぐに警察に相談し、自宅に来てもらいます。
しかし、カギ穴の近辺にはピッキングの痕跡はありませんでした。
※写真はイメージ
ピッキングではないようです。
これが警察の見解でした。
誰がカギを開けようとしたのか?
元々、A子さんの自宅のカギは新しいタイプで、ピッキングには強いものでした。
しかし、シリアルナンバーで管理されているため、業者に番号を告げると合鍵を作ってもらうことができるといいます。とはいえ、番号を知られなければ、合鍵を作られることはありません。
その時、A子さんはふと思い出します。
少し前にエアコン業者に修理をお願いした際、玄関にカギを置きっぱなしにしていたことを…もちろん、エアコン業者が合鍵を作ったとは断言できないため、あくまでも推測ですが、可能性としてあり得ます。
このエピソードに、さまざまなコメントが寄せられます。
犯人はまだ捕まっていません。
女性のみならず、男性にとっても他人事ではないエピソード。
日ごろから防犯の意識をしっかりと持つだけでなく、「危険だ」と感じた時はすぐに警察に通報しなければならないと強く感じさせられます。
全文
[文・構成/grape編集部]