野球漫画『ドカベン』『あぶさん』で知られる、漫画家の水島新司が引退を発表
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- 産経ニュース
漫画家の水島新司さんが、2020年12月1日付で引退することを発表しました。
産経ニュースによると、水島さんのコメントは以下の通りです。
水島さんは、1958年に漫画家デビュー。
漫画『ドカベン』や『あぶさん』、『野球狂の詩』など、野球漫画の第一人者として活躍していました。
中でも漫画『あぶさん』は1973年の連載開始から2014年まで41年間連載されており、完結時には惜しむ声が数多く上がっていました。
水島さんの野球への熱い思いは、作品の中で受け継がれていくでしょう。
水島さん、63年間本当にお疲れさまでした!
[文・構成/grape編集部]