グラウンドキーパーの女性の退職日 日ハム選手たちの『お返し』が素敵…!
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
2018年3月31日、北海道日本ハムファイターズ(以下、日ハム)の本拠地である札幌ドームで行われた引退式に、感動が広がっています。
引退式の主役は、チームの選手や監督、コーチではなく、グラウンド整備を行うグラウンドキーパーの工藤悦子さん。
工藤さんは、日ハムが本拠地を札幌ドームに移転する前からグラウンド整備に携わってきた、熟練のグラウンドキーパーです。
2018年で退職することが決まった工藤さんのため、日ハム側がサプライズを用意していました。
5回裏が終了し、グラウンド整備に向かう工藤さん。すると、ドームのスクリーンに矢野謙次外野手と田中賢介内野手からのビデオメッセージが流れ始めます。
「工藤さんに会うことは、楽しみの1つでもありました」
「俺たちを支えてくれて、本当にありがとうございました」
2人の感謝のメッセージからは、これまでいかに工藤さんが、チームや選手のために尽くしてきたかが分かります。
選手たちが全力で試合に挑めるのは、グラウンドキーパーをはじめ、試合を影ながら支えてくれる人たちがいるからこそ。笑顔でグラウンドを去る工藤さんは、どこか誇らしげです。
選手だけでなく、見えないところで頑張ってくれている人も含めての日ハム。チームの絆が感じられるサプライズです。
工藤さん、本当にお疲れ様でした!
[文・構成/grape編集部]