まるで映画のよう! 高速道路に小型飛行機が緊急着陸 衝撃の瞬間がコチラ
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アメリカ・ミネソタ州の高速道路で起きた珍しい『衝突事故』に驚きの声が上がっています。
2020年12月3日午後9時半ごろ、フリーウェイ上になんと小型飛行機が緊急着陸したのです。
しかもその飛行機の前後には数台の車が高速で走行していました。
一体どういう状況だったのか、実際の事故の瞬間をごらんください。
急降下してきた小型飛行機は走行中の3台の車の間に着陸!
後ろを走っていた2台の車は急停止しましたが、飛行機は前を走っていた車に衝突しました。
しかし奇跡的にケガ人は1人も出なかったのです。
警察は「小型飛行機にエンジントラブルが発生したため、パイロットは緊急着陸したとみられる」と発表しています。
海外メディア『USA TODAY』によると、操縦していたのはクレイグ・ギフォードさんという52歳の男性で、競技曲技飛行のパイロットだということです。
クレイグさんはアメリカ代表チームのメンバーとして国際大会でメダルを獲得したこともあるのだとか。
彼はエンジントラブルなどによる緊急着陸の訓練を受けていたため、今回のようなことができたのです。
【ネットの声】
・奇跡だわ!ケガ人がいなくて本当によかった。
・すごすぎる。この飛行機を操縦していた人はNASAのパイロットになるべきだ。
・なんてスムーズな着陸なんだ。信じられない。
着陸の瞬間はまるでアクション映画のワンシーンのように衝撃的です。
ケガ人が出なかったことはまさに奇跡といえるでしょう。本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]