生駒里奈の現在は？　乃木坂46を卒業後、結婚は考えてる？

アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで、現在は女優やタレントとして活動している生駒里奈（いこま・りな）さん。

デビュー時から『いこまちゃん』という愛称で親しまれ、多くのファンを魅了し続けています。

そんな生駒里奈さんの卒業後の現在や、語った結婚観など、さまざまな情報をご紹介します！

生駒里奈の現在は？　乃木坂46卒業後の活動・生活を明かす

生駒里奈さんは２０１８年１月に『乃木坂46』からの卒業を発表しました。

同年４月２２日には日本武道館で卒業コンサートが行われ、多くのファンが生駒里奈さんのアイドルとしての最後の姿を見届けました。

生駒里奈さんはグループ卒業後も芸能界に残り、女優やタレントとして活動しています。

２０１９年７月にはドラマ『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』（テレビ東京系）の第３話に出演。同年１１月には舞台『暁のヨナ～烽火の祈り編～』で主演を務めました。

舞台『暁のヨナ～烽火の祈り編～』生駒里奈Ｖｅｒ．３０秒

そして、アイドル時代に培ったタレント力をバラエティ番組などで発揮。

これまでに『秘密のケンミンSHOW 極』（日本テレビ系）や『緊急SOS！池の水ぜんぶ抜く大作戦』（テレビ東京系）、『VS嵐』（フジテレビ系）、『チコちゃんに叱られる！』（NHK）など、多くの人気バラエティ番組に出演しました。

２０２０年７月２３日にはYouTubeチャンネル『生駒里奈 ‘IKOMACHANNEL’』を開設。

同日に公開された自己紹介動画には「待ってました！」「生駒ちゃんがYouTubeを始めてくれて嬉しい」といった喜びのコメントが寄せられました。

【自己紹介】生駒里奈、YouTube始めます！

そんな生駒里奈さんが、２０２０年９月１２日に投稿したYouTube動画で２５歳を迎えた現在の心境を語っています。

この日、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんとコラボし、２人でドライブデートを満喫。

車中で藤森慎吾さんに「２５歳ってどんな感じなの？」と聞かれ、次のように答えています。

【記念すべき初コラボ！】オリエンタルラジオ藤森さんとドライブトーク【後編】

アイドルとしてがむしゃらに活動してきた時期と比べ、「今のほうが楽しい」と語った生駒里奈さん。

ソロで活動し、制限が少なくなった分、いろいろな仕事ができるようになり、自由に表現できるようになったと笑顔を見せています。

そんな生駒里奈さんは『ガチのオタク』としても有名で、その漫画好きは芸能界でもトップクラスといわれています。

好きな漫画の話で盛り上がる中、生駒里奈さんは思い描いている夢を語りました。

好きな作家が原作の舞台を観に行き、自分の仕事に繋げたいと明かした生駒里奈さん。

目をキラキラさせながら、野望を語る姿に藤森慎吾さんは「どんどんやっていけば、絶対本人に届くよ」とエールを送っています。

生駒里奈は結婚をどう考えてる？

生駒里奈さんが、２０２０年８月発売の結婚情報誌『ゼクシィ』の表紙モデルに起用されました。

純白のウエディングドレスに身を包み、優しい微笑みを浮かべている姿が「大人になったな」「すっかり美人さん」と話題に。 多くのファンがアイドルからの成長ぶりを称賛していました。

同誌に登場するにあたり、結婚観について聞かれた生駒里奈さんは「３０歳までに結婚したい」とコメント。

続けて、「ゴミを分別する人が理想の旦那さん」と答え、常識ある男性がいいと話しています。

このほかにも、「お互いの趣味や時間を大事にできる人」や「食べ物の好みが合う人」と理想のタイプを列挙。自分と波長が合うようなパートナーを望んでいるようです。

さらに理想のプロポーズについても言及。サプライズは「恥ずかしい」と頬を赤らめ、「結婚してください」とシンプルな言葉で伝えてほしいと語っています。

結婚式は家族や仲のよい友人だけを招待して、小さな教会でささやかに行いたいのだとか。

そして、ウエディングドレスは青色のミニスカートタイプを着用！普段着ないようなフリフリのガーリーなものを希望しているといい、ショートヘアをロングにイメチェンして式に臨みたいと妄想を膨らませていました。

また、２０２０年８月８日に公開されたYouTube動画では、将来、子供が何人欲しいかなどの質問に答えています。

【50の質問】好きなもの、苦手なもの、仲良し、ライバル…あれこれ答えます！

子供の人数は、自身が弟と２人兄弟であることから「最低２人は欲しい」と回答。

子供の名前については歌声ライブラリ『VOCALOID（ボーカロイド）』の鏡音リン・レンにあやかり、男の子の場合は『レン』、女の子だったら『リン』と命名したいと話しています。

生駒里奈さんの子供だったら、さぞかしかわいいことでしょう。

今後の活躍とともに、プライベートにも注目ですね！

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[文・構成／grape編集部]