沢田研二の若い頃に「惚れちゃう…」 現在も精力的に活躍!
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歌手、俳優として活躍している沢田研二(さわだ・けんじ)さん。
素晴らしい歌声とマルチな活躍で、年齢問わず多くの人から支持されています。
そんな沢田研二さんの若い頃と現在の姿を見比べてみました!
沢田研二の若い頃の活躍が知りたい!
沢田研二さんは、1967年に音楽ユニット『ザ・タイガース』のボーカルとしてシングル『僕のマリー』でデビューしました。
『ジュリー』の愛称で親しまれ、ファンの集いでは数々の名曲を披露。
その頃の写真がこちらです!
沢田研二 1968年
素敵な歌声に甘いマスク…。世の中の女子をとりこにしたことにも納得ですね!
1971年に『ザ・タイガース』は解散。多くのファンが悲しみの声をあげる中、沢田研二さんはバンド『PYG(ピッグ)』を結成します。
その当時の姿がこちら!
沢田研二 1971年
同年にはシングル『君をのせて』でソロ活動をスタートさせ、沢田研二さんの人気は高まる一方でした。
沢田研二は曲も映画もすごかった! 今でもライブで活躍中
沢田研二の現在は?
これまで毎年のようにコンサートツアーを開催し、往年のファンを楽しませている沢田研二さん。
歌手として活動する一方で俳優としても活躍しており、2021年4月に公開予定の映画『キネマの神様』では、2020年3月に没した志村けんさんに代わって主役を務めています。
映画『キネマの神様』【特報】
同作では菅田将暉さん演じるゴウの老年期を演じており、予告編で見せるはつらつとした姿に公開前から「早く見たい!」といった声が寄せられています。
沢田研二さんには、これからも元気な歌声でたくさんの人に勇気と希望を与え続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]