飼い主に捨てられた子犬 動物保護施設で先住犬たちに取り囲まれて…?
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ペルーのクスコに住むフェリシア・クイスぺ・アラナさんは、野良犬などを保護する施設『Colitas Sin Techo』を運営しています。
ある日、フェリシアさんは、飼い主に捨てられたオスの子犬を保護することにしました。
ウェブメディア『The Dodo』によると、『Colitas Sin Techo』にはたくさんの犬たちが暮らしていますが、そのほとんどが成犬で、子犬は1匹もいないのだそう。
そのため彼女は、子犬に対してほかの犬たちがどのような反応を示すか分からなかったといいます。
施設にやってきた『新入り』に先住犬たちは…?
子犬はオシトと名付けられました。
飼い主に捨てられ、心が傷ついているであろうオシト。さらにいきなり見知らぬ場所に連れて来られて困惑しているかもしれません。
そんなオシトを先住犬たちにお披露目すると…どうなったかはこちらをご覧ください。
オシト、大歓迎を受ける!
あっという間に次々と集まって来た先住犬たちに囲まれたオシト。
犬たちは「きみ誰?新入り?」「いらっしゃい!よろしくね」とオシトに挨拶をしているみたいですね。
最初はオドオドしていたオシトですが、先住犬たちに歓迎された後はほっとしたのか、敷地内を堂々と歩き回っていたそうです。
この動画は見た人たちを笑顔にし、たくさんのコメントが寄せられました。
・あああ、なんてかわいいの!
・みんな最年少くんを歓迎しているね。
・本当の家族ができてよかったね。
家族も友達もいなくて、ひとりぼっちだったオシトはこの日、一気に多くの友達ができました。
さらにその後、オシトには無事に里親が決まったといいます。
新しい家族と幸せに暮らすようになっても、オシトはきっと自分を温かく迎えてくれた友達のことを忘れないでしょう。
[文・構成/grape編集部]