100均で買った『土管』 ペンを入れてみると…「めっちゃ実用的！」
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撮影：grape編集部
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いろいろなアイテムを手頃な価格で購入できる、100円ショップ。
近年では、精巧に作られたリアルなミニチュアも取り扱われています。
2025年12月、筆者が100円ショップ『キャンドゥ』で気になったのが、『ミニチュア土管Ⅱ（以下、ミニチュア土管）』です。
撮影：grape編集部
空き地に置いてある土管を思わせる、レトロな見た目がかわいらしいですよね。
部屋に飾ったり、好きなフィギュアと組み合わせて撮影したりして楽しむことができる、同商品。
ほかにも使い道がないか、筆者が実際に購入して試してみました！
『ミニチュア土管』の活用法2選
『ミニチュア土管』は税込み110円で、『キャンドゥ』以外の100円ショップでも取り扱われています。
『ミニチュア土管』の商品詳細
サイズは幅90mm×奥行70mm×高さ65mmです。
紙を30％配合した原料で成型することで、土管のリアルな質感を再現しているとのこと。
パーツは2本の土管が組み合わさったものと、1本の土管に分かれていました。
撮影：grape編集部
活用法1.ペン立て
円柱の形をしている『ミニチュア土管』。
縦に置いてみると、『ペン立て』として使うことができました！
撮影：grape編集部
サイズにもよりますが、1本の土管に1～2本のペンは入りそうです。
デスクに置いておけば、見た目のインパクトも抜群。
撮影：grape編集部
同僚との会話のタネになるでしょう。
ほかにも、ハサミやカッターといった文房具も立てて置くことができましたよ。
撮影：grape編集部
2本と1本に分けることができるので、必要なぶんだけ使うことができるのも嬉しいポイントでしょう。
活用法2.スマホスタンド
『ミニチュア土管』を横に置くと、スマホが立てかけやすそうな、三角形の形をしています。
筆者が使っている『iPhone 16』を横向きにして立てかけてみると、すべって落ちてしまいました。
ただ、縦向きにしてみると、スマホケースのカメラ部分に引っかかって、立てることができましたよ！
撮影：grape編集部
パソコンで作業しながら、スマホをモニター代わりに使うことができるのでとても便利です。
筆者のデスクではすべってしまいましたが、すべりにくい机の上では横向きで立てかけることも可能でしょう。
撮影：grape編集部
『ミニチュア土管』を活用してみた感想
レトロな雰囲気を醸し出す『ミニチュア土管』は、飾るだけでなく実用的な使い方もできることが分かりました。
110円なので、コストパフォーマンスも抜群です。
100円ショップを訪れた際には、ぜひ探してみてくださいね！
[文・構成／grape編集部]