三菱電機直伝 エアコン暖房効率を上げる3つのコツが想像より効果的だった
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

秋のエアコン掃除に『捨てる靴下』が活躍! つっぱり棒を生かす簡単活用法が便利100均のつっぱり棒と不要な靴下・ストッキングで作る、エアコン上部の簡単ホコリ掃除術を紹介します。専用の掃除道具は不要で、準備はたったの30秒。ストッキングの静電気が細かなホコリを吸着します。脚立に上らず安全に掃除できるライフハックです。

秋のエアコン、コンセントを抜いたら節約できる? ダイキンに聞いたエアコンのコンセントを抜くと節約になる?ダイキンに聞いた意外な答えと、秋のうちに済ませたい手入れをまとめました。フィルター掃除や室外機周辺の片づけ、暖房の試運転など、冬を快適&お得に過ごすコツを解説します。
- 出典
- 三菱電機






冬の寒さをしのぐためにエアコンをつけても、電気代が気になって温度設定を上げにくいことも。そんな時には暖房効率アップの工夫をしてみましょう。効率よく部屋をあたためるコツを取り入れれば、お得に冬を乗り切れます。
注目点はエアコンの吹き出し角度
効率よく部屋をあたためることは、過ごしやすくなるだけではなく省エネにも役立ちます。ひいては電気代の節約にも直結するでしょう。エアコン「霧ヶ峰」をはじめとした電化製品を手がける三菱電機直伝のコツを見逃すわけにはいきません。
そこで注目したい点はエアコンの吹き出し角度です。
「あたたかい風を部屋全体に行き渡らせたい!」と思い、風向き(ルーバー)を上に向けていませんか。実はこれでは逆効果になってしまいます。
あたたかい空気は上へ上がり、冷たい空気は下に溜まる性質があります。そのため、風向きを上にすると温風が天井側に溜まってしまい、部屋があたたまりにくいのだそうです。
効率よく部屋をあたためたい時には、次の3つのコツを取り入れてみましょう。
1.風向きを下に向ける
エアコンの吹き出し角度を60°以上の下向き設定にすると、あたたかい空気が床方面に溜まりやすくなります。風速を「強め」または「自動」にするとさらに効果が上がるそうです。
下向きにした温風が床付近まで届くことで、部屋全体の温度が均一になりやすくなります。天井付近だけが暑くて足元は冷えたまま、という状況を防げます。
なお、風速コントロールはエアフィルターの汚れが影響します。汚れていると溜まったホコリが邪魔になり、風速が強くなりません。「効果がないな」と感じたら、まずはエアフィルターを見てみましょう。
フィルター掃除の目安は2週間に1回程度とされています。こまめに手入れしておくと、暖房効率を保ちやすくなりますよ。
2.長い時間を過ごす場所に風向きを調整する
部屋全体をあたためるより、人が長い時間を過ごす場所を優先的にあたためると過ごしやすくなります。ソファーやダイニングテーブルなどに温風が届くよう風向きを調整しましょう。
リモコンの風向きボタンで左右の向きも変えられる機種であれば、居場所に合わせて細かく設定するのがおすすめです。
特に足元をあたためるようにすると効果があります。人は足元があたたまると寒さを感じにくくなるためです。
3.肌に直接エアコンの風を当てない
風向きを変える場合、エアコンの風が肌に当たらないように注意しましょう。風が直接当たると肌が乾燥し、より強く寒さを感じる可能性があるためです。乾燥肌の人はエアコンの風向きとともに保湿ケアも気にしてみてはいかがでしょうか。
乾燥が気になる場合は加湿器を併用するのも手です。湿度が上がると体感温度も高くなるため、設定温度を上げなくても十分あたたかく感じやすくなります。
風向きを変えるだけで暖房効率がアップし、省エネでも部屋をあたためやすくなります。冬の寒さは健康の大敵です。上手に部屋をあたためて、心地よい冬を過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]