ジーンズの小さなポケット『ウォッチポケット』 小物6種を入れて使い勝手を試した
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ジーンズについている、小さなポケット。実際に使ったことがある人は、少ないのではないでしょうか。
この不思議なポケットは、実は懐中時計を入れるために作られた『ウォッチポケット』と呼ばれる収納スペースなのだそうです。
とはいえ、現代では懐中時計を持ち歩く人なんてほぼいませんよね。
そこで本記事では、ウォッチポケットを活用すべく、いろいろな小物を入れて使用感を試してみました!
ウォッチポケットはブランドによってサイズが異なりますが、コインや小さな小物がすっぽり収まる程度の深さがあります。普段は見落としがちなスペースですが、使い方次第でかなり重宝しそうです。
アメを入れてみた結果…?
まず、試してみたのはアメ。
口がさみしい時や眠い時、さっとウォッチポケットから取り出せたら便利ですよね。
そう思い筆者は、お気に入りのアメをポケットいっぱいに入れてみました。
ポケットに収まったアメの数は6個。すっぽりとハマっているため、あふれる心配はなさそうです。
さすがにこれ以上入れたら、アメが落ちてしまいそうですが、1人で楽しむのであれば十分な量でしょう。
移動中にさっと1粒取り出せるのは、思った以上に使い勝手がよさそうです。カバンをごそごそ探す手間がなくなるだけで、地味にストレスが減りそうですね。
指輪はすっぽりと…?
次に試したのは指輪です。
料理中や掃除中に指輪を外す人もいるでしょうが、置く場所によっては、なくしてしまいそうになりませんか。
そういう時には、ぜひウォッチポケットを活用してください。
スポッと収まるので汚れる心配がなく、見た目的にもすっきりとしています。
なくしにくい場所にあるため、うっかり取り忘れてしまうことも少なく、安心して掃除や家事を行えるでしょう。
ただし、指輪のサイズが小さい場合はポケットの奥まで落ちてしまうことも。深く押し込みすぎないよう気をつけたいところです。
リップを入れてみたら…?
続けて試してみたのは、リップクリーム。乾燥に弱い筆者は、外出時には必ずリップクリームを携帯しているのですが、毎回カバンから取り出すのが億劫(おっくう)でした。
ウォッチポケットよりも長さがあるので、少し不安でしたがスポッと入りました。
意外にもサイズはちょうどよく、ポケットからも簡単に取り出せるので使いやすい印象です。
このまま座った時もあまり邪魔には感じなかったため、これからはリップの定位置として使ってもいいかもしれません!
カバンをいちいち開けなくてもすむのは、外出先でかなりラクに感じそうです。頻繁に使うアイテムほど、ウォッチポケットとの相性がよいといえそうです。
2種類の目薬を入れてみた!
リップクリームの後は、細いタイプと四角いタイプの目薬を試してみました。
目薬によってはケースの形状が異なるため、収納できないものもありそうですね。
まずは細いタイプの目薬から収納してみました。
こちらもリップクリームの時と同じく、スッポリと納まり、出し入れには特に問題はありませんでした。
不自由なく目薬を使用できそうです!
一方、四角いタイプの目薬は、そのまま入れようとすると入りません。
斜めに傾けると、なんとかポケットに収まりました。
ただ、サイズがジャストすぎるためか、ポケットから取り出すのが難しい印象です。
ポケットの下部から押し出すように取り出すこともできますが、目薬を取り損ねて落下させないかヒヤヒヤしてしまいます。
サイズに余裕がない場合は、ウォッチポケットへの収納は控えたほうがよさそうですね…。
今回の検証で分かったのは、「縦長・細め」の形状がウォッチポケットともっとも相性がよいということです。四角くて幅のあるアイテムは、入ったとしても出し入れのストレスが大きくなりがちなようです。
ワイヤレスイヤホンは入る?
最後に、ワイヤレスイヤホンを入れてみました。
充電ケースも含めるとそれなりの大きさがあるため、ウォッチポケットへ収納するのはひと苦労。
やはりギリギリ入ったという感じで、太ももに圧迫感があります。
ウォッチポケットから取り出そうとしても、指が入るスペースはほぼなかったです。
下の写真のように下からワイヤレスイヤホンを押すようにして出しました。
取り出しにくさもさることながら、見た目的にもあまりかっこいいとはいえませんね…。
充電ケースのように「四角くてある程度の厚みがあるもの」はウォッチポケットには向いていないとはっきり分かりました。無理に入れると生地が傷む可能性もあるため、避けたほうが無難です。
ウォッチポケットに向いているアイテムの共通点
今回の検証を通じて、ウォッチポケットに入れやすいアイテムには共通点があることが分かりました。アメ・指輪・リップクリーム・細い目薬のように、「小さくて丸みのある形状」か「縦長でスリムな形状」のものが出し入れしやすい傾向があります。
逆に、四角いタイプの目薬やワイヤレスイヤホンのケースのように、幅や厚みがあるものは収納できても取り出しに苦労するケースが多いようです。「入るかどうか」だけでなく「スムーズに取り出せるか」を基準にするのが、ウォッチポケット活用のポイントといえそうです。
ジーンズのような固い生地についているポケットに入るものは少ないと思いきや、意外と多くのアイテムが収納できました。
適切な大きさのアイテムを収納すれば、出し入れに手間取ることもなく、現代でも十分に活躍できるのではないでしょうか。
あなたも「どこに入れたっけ?」とよく探す小物があれば、ウォッチポケットを試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]