折り紙を丸く切るだけ! 本物みたいな風鈴に「涼しげ」「かわいい」
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うだるような暑さが続く季節は、せめて気分だけでも涼しく過ごしたいもの。
本記事では、いずみん(izumin_kurashi)さんのInstagramから、折って切るだけで簡単に作れる『折り紙風鈴』を紹介します。
特別な道具は必要なく、ハサミやのり、紐など、家に常備してあるもので手軽に作れますよ。
暑い季節を乗り切る!折り紙で手作り風鈴
いずみんさんが紹介しているのは、折り紙を使った風鈴作りです。
まず、以下の材料を用意しましょう。
【材料】
・折り紙
・ハサミ
・のり
・ペン
・紐
・短冊用の紙
まず、半分に折った折り紙を、さらにもう一度半分にしっかり折ります。
折った紙の中心を基準に、3cmの位置で斜めに折り目を付けましょう。
折り紙を折ったまま、楕円形に線を引き、ハサミで切ってください。
開いた時、色や柄が内側にくるように折り直します。
丸いペンや棒などで軽くカーブをつけましょう。
こうすることで、紙に立体感が出て本物の風鈴のような雰囲気が生まれますよ。
形が整ったら、てっぺんをのりで留めてしっかりと固定します。
不要な突起などがあればカットしましょう。
上部に小さな穴を開けて、吊るすための紐を通してください。
のりでさらに固定します。
残った折り紙の端を細長くカットします。
カットした折り紙を縦半分に折ると、短冊になりました。
できあがった本体の下に短冊を付ければ、風に揺れる『折り紙の風鈴』の完成です。
家族で楽しめる!手軽さとアレンジの幅
折り紙なら、好みに合わせて色や柄を選べるのも嬉しいポイント。
扇風機やエアコンの風が当たる場所に吊るせば、短冊が揺れて懐かしい日本の夏の風情を演出してくれそうです。
この『折り紙風鈴アート』は、小さな子供と作るのにも最適。短冊に願いごとを書けば、七夕飾りとしても活躍します。
気軽に工作を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]