もう垂らさない 簡単に作れる棒アイスの受け皿
公開: 更新:


「今日みたいな寒い日にぴったり」「これは持っとくべき1着」 仕事の日も雨の日も使える『ノースフェイス』の高機能ジャケットがコレ!過酷な環境に耐えうる機能性の高さと、アーバンスタイルとマッチするファッション性の高さが人気の『ノースフェイス』。 タウンユースからアウトドア、ビジネスまで幅広く使えるため、「1着は持っておいたほうがいい」という声も多くあ...

ティッシュの空箱は取っておいて! 箱の中に入れたものが…「超便利」「家事がラクになる」本記事では、空になったティッシュの箱の活用法を紹介します。



つい冷たいものに手が伸びてしまう季節。
子供が棒付きのアイスを食べている途中、アイスが溶けて、床や手が汚れたりすることがありませんか。
そんな棒付きアイスのストレスを軽減すべく、あるものを使った裏ワザを紹介します。
用意するもの:
・シリコンカップ 1個
・カッターナイフ
・油性のボールペン
まずは油性のボールペンでシリコンカップの中央に7~8㎜ほどの線を書きます。
次に、その線をなぞるようにカッターで切り目を入れます。
その穴に合わせて、アイスの棒を上からさしたら完成です。
実際に使ってみると、食べている途中に、ポタポタと落ちるアイスをしっかりとシリコンカップがキャッチしてくれました。
最後に大量に溶けてしまい、棒を伝って流れ出てくることを心配したのですが、小さめに作った穴の断面が棒にピッタリとくっついているので、こぼれることはありませんでした。
シリコンカップは、洗って繰り返し使えるうえに、柔らかくて安全なので、育児だけでなく、介護にも使えそうです。
今回はシリコンカップの大きさが直径7.5cm(8号)のものを使って製作しました。小さい子供だと、一回り小さい6cm(6号)の方が持ちやすいかもしれません。
食べたいアイスの大きさに合わせて作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]