『まくった袖が落ちません』 簡単すぎる対策に「今日からやる」「助かった」
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ねむ
2人の子供を育てる主婦。「もっと早く知りたかった!」と思えるような暮らしの裏技や、役立つ便利グッズについて情報を発信している。
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シンク下を2段に区切ると? 収納力に「驚き」「もう戻れない」キッチンがなかなか片付かずに困っている人は、よく使う5つの場所に注目して収納を見直してみましょう。スペースに合った収納アイディアを取り入れることで、すっきりと整ったキッチンに近づけられます。

「キッチンが使いにくい…」を解決 つっぱり棒やブックエンドを駆使した『収納術』に「この手があったか」毎日の食事を作るキッチンは、使用頻度も高いため、できるだけ快適に使いたいですよね。 整理収納アドバイザーとして10年の活動歴を持つ、金内朋子さんに、簡単で真似しやすい『収納術』を教えていただきました!
- 出典
- nemu_kurashi
水仕事の時や暑い時など、袖を上げたくなる場面は意外と多いものです。
しかし、袖を上げても作業中にすぐ落ちてしまうと、わずらわしく感じることも多いでしょう。
そんな時におすすめなのが、さまざまな暮らしのアイディアを発信している、ねむ(nemu_kurashi)さんが紹介する2つの方法です。
簡単なコツを取り入れるだけで袖が落ちにくくなるので、イライラしがちな時にはぜひ試してみてください。
上げた袖が落ちにくくなる裏技
洗い物の途中にめくった袖がすぐ落ちてしまい、「1回上げたら長時間キープできればいいのに…」と思ったことはないでしょうか。
早速、ねむさんが紹介する簡単な方法を見てみましょう。
1.セーターなどやわらかい素材の服の場合
セーターやトレーナーなど、ふんわりとした素材の服は着心地がよい反面、袖まくりをしてもすぐに落ちてきてしまいがちです。
そこでねむさんが実践しているのは、『内側に2~3回折り込む』という方法。
こうすることで腕と袖の間に隙間ができず、落ちにくくなります。
袖を外側にグイッとまくり上げると隙間ができやすく、それが袖落ちの原因になってしまうそうです。
内側に折り込むことでしっかりフィットし、キープ力がアップするでしょう。
2.シャツの場合
一方で、シャツのようにぴったりしている服でも、腕まくりをしているうちにズルズルと落ちてきてしまうことがあります。
そんな時にねむさんが活用しているのが、ヘアアレンジにも使われる小さなシリコンゴムです。
使い方は、シリコンゴムを袖口のボタンホールに通し、両端をボタンに引っかけるだけと簡単。
これだけで袖をまくり上げた状態を、しっかりキープできるようになりました。
洗い物の時はもちろん、ワイシャツを着て仕事をする時にも役立つ便利なテクニックです。
ゴム1本でできる袖上げテクニックは、取り入れるハードルが低め。
「いつもすぐに落ちてきてストレスだった」という人も、気軽に試せるでしょう。
小さな工夫で快適さがグッと変わるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]