lifehack

床掃除の正しい手順は? やりがちなNG行動に「ギクッ」「やっちゃってた」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

床に置かれたバケツ

※写真はイメージ

なんとなく自己流で進めてしまうことの多い、日頃の掃除。

改めて基本に立ち返ってみると、自分の掃除の仕方と矛盾している箇所が見つかることもあります。

家の掃除の中でも特に重要な工程の1つである水拭きについて、正しい掃除の仕方を確認してみましょう。

清掃用品や美化用品ブランド『TERAMOTO(以下テラモト)』の公式サイトから紹介します。

最初に水拭きするのはNG?正しい拭き掃除の手順とは

雑巾の写真

※写真はイメージ

床や壁、部屋に置いてある家具やインテリアなど、汚れがひどい時には水拭きをして丁寧に掃除をするもの。

拭き掃除をすると部屋全体の空気がスッキリするようで心地いいですが、ただ水拭きをするだけでは汚れやホコリが落とせていないこともあるでしょう。

テラモトの公式サイトによると、実は最初に水拭きをするのはNGなのだそうです。

照明カバーや家具の裏側などうっかりホコリが積もってしまった場所を見つけた時、気を付けたいのはいきなり水拭きをしないこと!

テラモト ーより引用

汚れやホコリが付いている状態ですぐに水拭きをすると、せっかく乾いていた汚れが一気に水を含み、かえって落としにくくなってしまいます。

この事態を避けるためには、まず目に見える乾いた汚れやホコリを落とすことから始めましょう。

ある程度汚れやホコリを取り払った後、仕上げとして水拭きをするのがおすすめです。

なお水拭きする際は、水で濡らした雑巾をしっかり絞ってからおこないましょう。水気を切らなければ、水拭きした箇所がビチャビチャになり、乾きにくくなってしまいます。

日々こまめに掃除をすることで、家で過ごす時間がより快適になります。

汚れを落としやすい適切な水拭きの方法を参考に、掃除に取り掛かってみてください。


[文・構成/grape編集部]

鏡

鏡の白いうろこ汚れ 軍手でこすると…「信じられない」「助かる」お風呂場の鏡、ウロコだらけになっていませんか。放置すると頑固な汚れになり、落とすのに一苦労。本記事では、軍手とおすすめお掃除アイテムで、鏡をピカピカに蘇らせる簡単掃除術を紹介します。

窓掃除

「寒くてもこれならできる」 100円アイテムで窓がピカピカに!「爆速すぎ」「最高」寒くなると億劫な窓掃除。汚れに気づいてはいるものの「また今度で…」と後回しにしていませんか。実は、100均アイテムを賢く使えば、短時間で完了できるそうです。本記事では、パパッと終わる簡単な窓の掃除術を紹介します。

出典
テラモト

Share Post LINE はてな コメント

page
top