濡れ雑巾でドアノブを拭いてない? 意外と知らない掃除法に「気を付けます」
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※写真はイメージ

クロネコヤマトの不在票 両端を見ると?「知らなかった!」「広まるべき」ヤマト運輸が明かす、不在票の秘密。その内容に称賛の声が相次ぎました!

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
家や部屋を出たり入ったりする時に必ず触る、扉のドアノブや取っ手。触れる回数が多いので、汚れや雑菌が気になるところです。
気付いた時に雑巾やアルコールスプレーなどでサッと拭いている、という人もいるかもしれませんが、この方法はNG!
おそうじ本舗公式アカウント(osoujihonpo_official)のInstagramに掲載されている、ドアノブや取っ手のNGな掃除方法と適切な掃除方法を紹介します。
ドアノブ・取っ手掃除の間違ったやり方は…
ドアノブや取っ手には手あかをはじめとする多くの汚れが付いています。
濡れた雑巾で拭いたりアルコールスプレーをかけたりするのはお手軽ですが、それだけでは汚れは落とし切れません。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ドアノブ・取っ手掃除には『アルカリ電解水』がおすすめ!
アルカリ電解水とは、塩化ナトリウム水溶液を電気分解して、アルカリ性にした水溶液のことです。
アルカリ電解水は酸性の汚れにアプローチし、油汚れや手あか、皮脂に効果を表します。加えて除菌力が高く、洗浄と除菌を同時に行える点も魅力です。
アルカリ電解水には界面活性剤が入っていないので、使用後に洗剤成分が残りません。そのため二度拭きや水拭きが不要です。
アルカリ電解水を用意したら、以下の手順で掃除をしましょう。
1.アルカリ電解水を噴射する
2.歯ブラシでこする
3.拭き上げる
ドアノブや取っ手は頻繁に触れる部分なので、アルカリ電解水を使って洗浄・除菌を同時に行うのがおすすめです。紹介した手順を守って、ドアノブや取っ手を清潔に保ちましょう。
[文・構成/grape編集部]