換気扇や便器に付着した頑固な汚れは「○○」で落とす! ダスキン公式サイトが教えるお掃除術
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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- 出典
- ダスキン
私たちの身近な場所にも、掃除に使えるアイテムは多々あります。汚れを楽に、すっきり落とし切るためには、それぞれの特性を理解した使い方を実践しましょう。
株式会社ダスキンが提供する小学校用教材『われらクリーン調査隊』より、ティッシュペーパー・食品用ラップ・ドライヤーの3つの使い方や特長を紹介します。
貼り付けることで汚れ落とし効果アップ
頑固な汚れを効率よく落としたい時に使えるのが、ティッシュペーパーや食品用ラップです。それぞれのおすすめの使い方や特長は以下を参考にしてみてください。
洗剤をしっかりと染み込ませ、その場にとどめてくれるのがティッシュペーパーの強みです。しばらく置いて汚れを緩めた後に、ティッシュでそのまま拭き取れば手軽に掃除できるでしょう。
食品用ラップは、ティッシュよりも蒸発を防ぐ効果が高いのが特長です。貼り付けた後のラップを丸めてこすれば、汚れをスムースに効率よく除去できるでしょう。
ただし、掃除場所によっては、素材が傷付いてしまう可能性もあるので注意してください。目立たない部分で試してから掃除するのがおすすめです。
実はドライヤーも掃除道具に
髪の毛を乾かすためのドライヤーも、掃除を楽にしてくれます。ダスキン公式サイトが紹介する活用方法は、以下のとおりです。
ドライヤーで温めるとシールがはがれやすくなるのは、裏面の粘着剤が柔らかくなるから。経年劣化で柔軟性が失われた状態にドライヤーで熱を加えれば、再度柔らかい状態に戻せます。つるんときれいにはがせるでしょう。
ドライヤーを使う場合は、シール全体にまんべんなく熱が加えるように意識してください。窓以外にもさまざまな場所に貼られたシールに使えるので、覚えておくと便利です。
ティッシュやラップ、ドライヤーといったアイテムも、使い方次第で便利な掃除用品として活用できます。ダスキン公式サイト情報も参考に、それぞれの特長を活かしてみてください。気になる汚れもすっきりきれいにできるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]