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床のホコリ掃除が効率化 企業が解説するフローリングワイパーの使い方とは?

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

手軽に床掃除ができる『フローリングワイパー』。水拭きやワックス掛けなどもできる、便利なお掃除アイテムです。

掃除のプロ『おそうじ本舗』の公式サイトによると、フローリングワイパーを効率的に使うためのコツがあるそうです。

早速チェックしていきましょう。

フローリングワイパーの効率的な使い方とは

フローリングワイパーをかける人

※写真はイメージ

おそうじ本舗の公式サイトでは、フローリングワイパーの使い方について以下のように解説しています。

ホコリ取りは、まずフローリングワイパーなどで優しく押し掃きをします。その際、向きを決めるのがコツです。フローリングの継ぎ目に沿って掃き、十字や斜め方向にゴシゴシ押し付けないようにします。硬いホコリを押し付けて、床にキズを付けないように注意しましょう。布製のフローリングワイパーはこまめに洗いながら、不織布の使い捨てタイプは一部屋ごとに新しい物と交換すると、キレイな状態を維持できます。

おそうじ本舗 ーより引用

フローリングワイパーでホコリを取る際は、乾いたタイプのドライシートがおすすめです。

ドライシートの繊維で汚れを絡め取り、ホコリを集めていくイメージで使うとよいでしょう。

ホコリを絡め取ったら1か所に集め、最後に掃除機やちりとりなどで回収します。

広い場所の場合は数か所にホコリを集め、最後に回収すると効率的です。

なおフローリングワイパーを『後退』させて使うと、集めた汚れが散らばってしまうため、気を付けてください。

掃除の正しい順番

フローリングワイパーと床

※写真はイメージ

最初にフローリングワイパーでホコリや汚れを取ってから、水拭きをする順番で掃除をします。

いきなり掃除機をかけてしまうと床に溜まったホコリが舞い上がってしまい、うまくホコリを吸い取ることができません。

掃除機をかける前にフローリングワイパーで細かい汚れを取るようにしましょう。

その後に掃除機で大きなゴミや隙間に溜まったゴミを吸い取ります。

掃除機は引いた時のほうが吸引力の特性を生かせます。押さずに引きながら掃除機をかけましょう。

乾いた汚れを取ったら、落ちにくい皮脂や食べ物の汚れを水拭きします。

最初に水拭きを行うと乾いたゴミを床の溝に埋めてしまうため、避けるようにしましょう。

水拭きは雑巾掛けでもよいですが、ウェットシートなどをフローリングワイパーに付けて掃除をすると効率的です。

床が濡れたままだとホコリが付きやすくなってしまうため、水分が残っている場合は乾拭きを行いましょう。

正しい順番で掃除をすることで、効率的に汚れを落とせます。ぜひ参考にしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
おそうじ本舗

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