靴箱のカビ対策、最初にやるのは? 意外な一手に「気が付かなかった」「やってみる」
公開: 更新:


日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。
梅雨から夏の終わりにかけては湿気が多く、カビや嫌なニオイが気になる人も多いのではないでしょうか。
特に、湿気がこもりやすい玄関やシューズボックスは、しっかりと対策をしておきたい場所です。
カビが生えたり、靴に嫌なニオイが移ってしまったりする前に、早めの掃除でトラブルを未然に防ぎましょう。
Instagramで『簡単掃除術』を発信している、もも(momo_katazuke)さんの投稿から、すぐに実践できるカビ対策と掃除方法をご紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
カビ対策は『靴を全部出す』ことからスタート
ももさんが紹介する手順通りに作業すれば、誰でも気軽にシューズボックスをリセットできます。
まずは、シューズボックスに入っている靴をすべて取り出し、外で天日干ししましょう。天日干しをすることで、靴にたまった湿気をしっかり飛ばせます。
ただし、革靴の場合は、革の色があせたりラバーソールが劣化したりする可能性があるため、陰干しがおすすめです。
靴を干している間に靴箱の掃除を始めます。敷いていた古い靴箱シートを取り外し、ホコリやゴミを掃き出しましょう。
次に、花王株式会社が販売している『クイックル ホームリセット 泡クリーナー』をまんべんなくスプレーし、布やキッチンペーパーで丁寧に汚れを拭き取ります。
見落としがちなコーナー部分も、忘れずに拭き上げてください。
なお、『ホームリセット』は税込み440円で販売されています。
仕上げに『アルコールスプレー』を全体に吹きかけて、乾いたクロスで拭き上げるとカビの発生を防げるでしょう。
全体が乾いたら新しい靴箱シートを敷き、天日干ししていた靴を戻せば、シューズボックスの掃除は完了です。
湿気が多くなる時期は、ほんの少しの油断でカビが一気に広がってしまうこともあります。
1日履いた靴は乾かしてから収納するなど工夫して、できるだけ湿気を持ち込まないことが大切です。
あわせて、除湿剤や消臭剤を置いておくと、さらに快適な状態が長持ちします。
靴を快適に履くため、玄関を心地いい空間にするために、靴箱の掃除をしてみてください。
[文・構成/grape編集部]