トイレ床専用! 『ニトリ』のコンパクトなワイパーに「もう後回しにしない」
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ニトリで見つけた『真っ白なアイテム』 使い方が…?「これは助かる」「水切れのよい歯ブラシスタンドはないだろうか」と探していた筆者。家具・インテリア雑貨店の『ニトリ』で最適な商品を見つけました。それが『吸水多孔質セラミックス歯ブラシスタンド』です!

まさに『魔法のクロス』 水だけで油汚れも水あかも落ちる、話題の100均クロスがこちら毎日の掃除で悩みのタネになるのが、キッチンの油汚れや浴室の水あか。つい洗剤を多用しがちですが、実は100円ショップ『ダイソー』の商品で水拭きすると、きれいになるとネット上で話題になっています。その商品とは、税込み220円で販売されている『スクラブクロス 20cm×20cm(以下、スクラブクロス)』。そこで本記事では「水だけで汚れがスルッと落ちる」と話題のクロスを実際に試してみました。






仕事や子育てに追われながら、家事を両立するのは大変なことですよね。
特に掃除は広範囲に及ぶので、忙しいと後回しにして、汚れが溜まりがちになる場所もあるでしょう。
筆者がつい汚れを溜めてしまう場所の1つは、トイレの床です。
便器の掃除はしても、かがんで床を掃除するのは面倒に感じて、後回しにすることもしばしば…。
しかし、生活雑貨店『ニトリ』で、あるアイテムを見つけてからは、トイレの床掃除が格段に楽になったのです。
そのアイテムとは『トイレ床用ワイパー』で、購入時の価格は税込み979円でした。
サイズは幅8cm、奥行き14cm。一般的なフローリングワイパーと比べて、かなりコンパクトなサイズです。
一般的なフローリングワイパー(左)、『トイレ床用ワイパー』(右)
『トイレ床用ワイパー』の使い方
それでは実際に使ってみましょう。まず、中央の両サイドにあるつまみを内側に寄せて、クリップを開きます。
クリップを開いたら、『トイレ床用ワイパー』の下にトイレ掃除用シートをセットしましょう。
シートの両端を折り曲げたら、クリップを下げて挟みます。
これでセット完了です!
試してみると、一般的なフローリングワイパーと同様に、立ったままトイレの床をラクに掃除できました!
柄は約47〜71cmまで伸縮するので、奥の狭い場所にも楽に届きます。
ヘッドは360度回転するので、縦、横、斜めに動かして細かい部分まできれいにできますよ!
掃除が終わったら、再びつまみを内側に寄せてクリップを開くことで、汚れたシートに触らずに捨てることが可能です。
筆者は、トイレにそのまま流せるタイプのトイレ掃除用シートを使いました。
『トイレ床用ワイパー』には、貼り付け式のフックが付属しているので、壁やタンクなどにかけて収納できるのも嬉しいポイントです。
狭い隙間も立ったまま掃除できて、汚れたシートに触らずに捨てられる『ニトリ』の『トイレ床用ワイパー』。
トイレの床掃除を後回しにしている人は、一度使ったら、自然と掃除の頻度が上がるかもしれませんよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]