タスマニアでトイレのドアを開けたら… ビックリな先客がお昼寝してた!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
自然豊かなオーストラリアのタスマニア島で、ビックリ仰天の出来事がありました。
ある日の朝、市の職員が女子トイレのドアを開けたら、なんとそこにいるはずのない先客がいたのです!
女子トイレの中にいたのはなんとオットセイ!しかもスヤスヤと気持ち良さそうにお昼寝していました。この墓地は海から500メートルも離れているのだそう。一体どうしてオットセイがこんなに遠くまで旅をしてきたのか、誰もが驚きを隠せなかったということです。
そして、体重120キロのオスのオットセイはサミーと名づけられました。
長旅の疲れが出たのか(?)幸いサミーはただ眠かっただけのようで、元気そのもの。お昼寝から目覚めた後に保護され、動物保護団体のスタッフによって海まで送ってもらえることになりました。
サミーが本当にジャズイベントに参加するためにやってきたのかどうかはわかりませんが(笑)彼のおかげでイベントの良い宣伝になったみたいです。
それにしてもトイレのドアを開けた人は、こんな大きなオットセイが床に寝ていてさぞかしびっくりしたことでしょうね。自然が豊かなタスマニア島ならではのほのぼのエピソード。そして、ひとりで大冒険をしたサミーが元気に海に帰れてよかった!