上海のトイレに、日本人「どうすりゃええねん!」 実際の光景に「難易度高すぎ」
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @winssel2002
旅行や転勤などで海外に行くと、母国との環境の違いに驚かされることが多々あります。
食文化や言語、マナーはもちろんのこと、生活のちょっとしたところでも「そんなことまで違うなんて」という気持ちになりますよね。
上海のトイレに「地味に難易度が高すぎる…!」
2021年12月に中国の自動車メーカーへ転職し、上海で暮らすことになったwinssel(@winssel2002)さん。
新築のアパートに入居したところ、トイレで驚くべき光景を目撃し、Twitterに実際の写真を投稿しました。
投稿者さんが驚いた理由…それは、便座の背面にトイレットペーパーホルダーがあること!
用を足した後にトイレットペーパーをとる場合、身体を大きくひねる必要が生じてしまいます。これは、地味にストレスが溜まる配置といえるでしょう…。
日本人にとって衝撃的な写真は拡散され、「難易度が高すぎる…!」「どうすりゃええねん!」といったツッコミが相次ぎました。
中国は一般的に、個室に入る前に必要なぶんのトイレットペーパーを巻き取るため、後から取ることを想定していない配置になっているのかもしれません。
ちなみに、トイレのすぐ横には洗濯機が備え付けられており、フタを開ききることができない仕様なのだとか。
あまりの使用難易度の高さに、投稿者さんも衝撃を受けずにはいられなかったようです。
日本と海外の違いの『あるある』として話題になりがちな、トイレ事情。
背後のトイレットペーパーを取ろうとして腰を痛めた人もいるようなので、海外では用を足す前にホルダーの位置を確認したほうがよさそうです…。
[文・構成/grape編集部]