逆に汚れを広げてるかも? 正しいテーブルの拭き方に「まさにこれやってた」「気を付けます」
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食事などで毎日使うテーブルを拭く時、何気なく拭いている人が多いのではないでしょうか。
エリエールのInstagram公式アカウント(elleairofficial)では、テーブルの正しい拭き方のコツを紹介しています。
拭き方のコツを知って、清潔なテーブル作りを実践してみましょう。
テーブルを本気できれいにする拭き方は2種類!
テーブルは、ただ拭けばいいというものではありません。拭き方によっては、雑菌を広げてしまうこともあります。
雑菌を広げない拭き方は「一方向拭き」と「コの字拭き」の2つです。
一方向拭き
一方向拭きは、片側から反対側へと、往復させず一方向に動かします。最後は天板の側面と裏面をつかむようにして、テーブルのヘリを拭き上げて完了です。
コの字拭き
コの字拭きは、片側から反対側まで一直線に拭いたら、そのまま手を離すことなく下に動かし、再び反対側へと動かすのを繰り返していく方法です。一筆書きを描くようにテーブルを拭き上げて完了です。
自分にあった拭き方のコツで、雑菌などの増殖を食い止めましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
テーブルにはどのような雑菌が付いているのか
テーブルは、きれいに見えても目に見えない汚れや雑菌がたくさん付いています。汚れの原因には何があるのでしょうか。
まずは、食事以外の汚れです。テーブルには、スマートフォンなど外に持ち出す物を置くことがあります。
持ち帰ってすぐテーブルに置くと物に付着している雑菌がテーブルに映ってしまうので、除菌をしたり、外からの持ち込んだものは食事に使うテーブルには置かないようにするなど、工夫をしましょう。
家族団らん中の楽しい会話の時も注意が必要です。会話中にウイルスや雑菌が飛沫し、テーブルへ付着します。会話を終えて解散する時に、除菌シートなどを使って雑菌を拭き取りましょう。
最後は、食べこぼしです。食べこぼしをそのままにしておくと、それをエサにして雑菌が繁殖してしまいます。きれいに拭き取ったら、除菌もしましょう。
拭き方以外の注意点
テーブルを拭く時に、布製の布巾を使用する人は多いのではないでしょうか。繰り返し使える布巾は経済的ですが、管理が行き届いていないと雑菌が増殖してしまいます。
テーブル拭きにおすすめなのは、エリエールの『除菌できるアルコールタオル 食卓テーブル用 EX』です。
厚手で破れにくく、除菌だけでなく抗菌・抗臭効果もあります。また、大判なので何枚も使う必要はありません。
食卓用テーブルの雑菌をしっかり取り除きたいという人は、布巾の代わりに使用してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]