ダイソーで買った『ほこり取り』 服を手入れするのではなく…? By - エニママ 公開:2024-02-15 更新:2024-02-15 ダイソー掃除100均 Share Post LINE はてな コメント 部屋の掃除の中でも、壁はつい後回しにしてしまいがち。 毎日見ているので、手垢などのちょっとした汚れには、なかなか気付きませんよね。 特に、電気のスイッチ付近といったよく触る場所は汚れやすいようです。 我が家にはやっと電気のスイッチに手が届くようになった子供がいるので、スイッチの周辺が広範囲に渡ってうっすらと汚れで色が変わっていました…。 「壁の汚れを簡単に落とす方法はないかな…」と調べてみたところ、SNSでも話題の掃除方法があったのでやってみました! ダイソーの『回転式ほこり取り』で壁紙を掃除 使うのは、100円ショップ『ダイソー』の『回転式ほこり取り』と『アルカリ電解水』です。両方とも、価格は税込み110円でした。 アルカリ電解水とは、水を電気分解してアルカリ性にした洗浄水です。 主にキッチン周りの油汚れに効果的ですが、水に触れてもいい場所であれば、ほかの掃除にも使えるのだとか。 今回は筆者の家の壁紙の汚れに使用してみます。 まず、『回転式ほこり取り』にアルカリ電解水を3~4プッシュかけましょう。 アルカリ電解水を含んだ『回転式ほこり取り』で、壁紙をこすります。力を入れてこする必要はありません。 1分ほど電気スイッチのまわりを重点的にこすった結果がこちら。 写真では分かりにくいですが、軽くこすっただけなのに、汚れがみるみるうちに落ちていきました。 『回転式ほこり取り』とアルカリ電解水を使うだけで、あっという間に広範囲の壁掃除が終了です! 「今まで雑巾で頑張っていたのは、なんだったんだ…」と思うほど、簡単で驚きました。 ただし、『回転式ほこり取り』の本来の使い方ではないので、壁の材質などを事前によく確認し、不安な場合は壁掃除専用の道具や洗剤などを使いましょう。 また、アルカリ電解水は、水を使えない場所のほか、アルミや無垢材などにも使用できないので注意してください。 壁は思った以上に汚れているので、定期的に手入れしてみてはいかがでしょうか。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
部屋の掃除の中でも、壁はつい後回しにしてしまいがち。
毎日見ているので、手垢などのちょっとした汚れには、なかなか気付きませんよね。
特に、電気のスイッチ付近といったよく触る場所は汚れやすいようです。
我が家にはやっと電気のスイッチに手が届くようになった子供がいるので、スイッチの周辺が広範囲に渡ってうっすらと汚れで色が変わっていました…。
「壁の汚れを簡単に落とす方法はないかな…」と調べてみたところ、SNSでも話題の掃除方法があったのでやってみました!
ダイソーの『回転式ほこり取り』で壁紙を掃除
使うのは、100円ショップ『ダイソー』の『回転式ほこり取り』と『アルカリ電解水』です。両方とも、価格は税込み110円でした。
アルカリ電解水とは、水を電気分解してアルカリ性にした洗浄水です。
主にキッチン周りの油汚れに効果的ですが、水に触れてもいい場所であれば、ほかの掃除にも使えるのだとか。
今回は筆者の家の壁紙の汚れに使用してみます。
まず、『回転式ほこり取り』にアルカリ電解水を3~4プッシュかけましょう。
アルカリ電解水を含んだ『回転式ほこり取り』で、壁紙をこすります。力を入れてこする必要はありません。
1分ほど電気スイッチのまわりを重点的にこすった結果がこちら。
写真では分かりにくいですが、軽くこすっただけなのに、汚れがみるみるうちに落ちていきました。
『回転式ほこり取り』とアルカリ電解水を使うだけで、あっという間に広範囲の壁掃除が終了です!
「今まで雑巾で頑張っていたのは、なんだったんだ…」と思うほど、簡単で驚きました。
ただし、『回転式ほこり取り』の本来の使い方ではないので、壁の材質などを事前によく確認し、不安な場合は壁掃除専用の道具や洗剤などを使いましょう。
また、アルカリ電解水は、水を使えない場所のほか、アルミや無垢材などにも使用できないので注意してください。
壁は思った以上に汚れているので、定期的に手入れしてみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]