入居前に貼っておくだけ! 洗面所や浴室のマスキングテープ対策に「これはすごい」 By - COLLY 公開:2025-03-08 更新:2025-03-09 掃除 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 新居の汚れ予防には、入居前にマスキングテープを貼って対策するのがおすすめです。 長くピカピカな状態を保つためには、どこに貼るのがいいのでしょうか。 住まいのリフォームや新築工事を行っている、エヌエス創建株式会社(以下、エヌエス創建)がウェブサイト上でおすすめしているのが、洗面所や浴室に貼る方法です。 マスキングテープで洗面台のコーキングを保護 毎日欠かさず使う洗面台は、水や湿気がたまりやすい場所。気付かないうちにカビが広がってしまうケースも少なくありません。 マスキングテープを使えば、特に汚れやすい場所を簡単に保護できます。 特に洗面台の壁との接合部分は、水垢やカビが発生しやすくなります。 マスキングテープを使って洗面台のコーキングを保護することで、水の侵入を防ぎ、コーキングの耐久性を高められます。 エヌエス創建 ーより引用 歯磨きや洗顔の際は、洗面ボウルの外まで水や汚れが飛び散ってしまいがちです。洗面台と壁の間がコーキングで埋められていれば、隙間に入り込む恐れがないでしょう。 しかしコーキングにも汚れが徐々に蓄積します。カビによる黒ずみに加え、経年劣化による黄ばみなどが発生すれば、清潔感を損なうことにもなりかねません。 新築の時、汚れが付着する前にマスキングテープを貼っておけば、コーキングそのものを保護。こまめに掃除ができなくても、テープをはがすだけでピカピカの状態に戻せます。 浴室のドア周りのホコリ対策にも ※写真はイメージ エヌエス創建はウェブサイト上で、浴室のドア枠にもマスキングテープ対策を行うようおすすめしています。 浴室のドア枠にホコリやゴミなどがたまると、ドアの開閉がしにくくなることも。 小さな隙間に入り込んだホコリをかき出すのは大変ですが、マスキングテープを貼っておけば、定期的な貼り替えだけできれいな状態をキープできます。 ゴムパッキンやサッシとの隙間を埋めるようにして貼るのがおすすめです。水分が多い場所なので、防カビタイプのマスキングテープを選んでください。 マスキングテープを1つ使うだけで、普段のお手入れの手間を減らせます。 汚れがたまりやすい場所をマスキングテープで上手に保護して、いつまでもきれいな状態を保ちましょう。 [文・構成/grape編集部] 「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか? クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。 出典 エヌエス創建 Share Post LINE はてな コメント
新居の汚れ予防には、入居前にマスキングテープを貼って対策するのがおすすめです。
長くピカピカな状態を保つためには、どこに貼るのがいいのでしょうか。
住まいのリフォームや新築工事を行っている、エヌエス創建株式会社(以下、エヌエス創建)がウェブサイト上でおすすめしているのが、洗面所や浴室に貼る方法です。
マスキングテープで洗面台のコーキングを保護
毎日欠かさず使う洗面台は、水や湿気がたまりやすい場所。気付かないうちにカビが広がってしまうケースも少なくありません。
マスキングテープを使えば、特に汚れやすい場所を簡単に保護できます。
歯磨きや洗顔の際は、洗面ボウルの外まで水や汚れが飛び散ってしまいがちです。洗面台と壁の間がコーキングで埋められていれば、隙間に入り込む恐れがないでしょう。
しかしコーキングにも汚れが徐々に蓄積します。カビによる黒ずみに加え、経年劣化による黄ばみなどが発生すれば、清潔感を損なうことにもなりかねません。
新築の時、汚れが付着する前にマスキングテープを貼っておけば、コーキングそのものを保護。こまめに掃除ができなくても、テープをはがすだけでピカピカの状態に戻せます。
浴室のドア周りのホコリ対策にも
※写真はイメージ
エヌエス創建はウェブサイト上で、浴室のドア枠にもマスキングテープ対策を行うようおすすめしています。
浴室のドア枠にホコリやゴミなどがたまると、ドアの開閉がしにくくなることも。
小さな隙間に入り込んだホコリをかき出すのは大変ですが、マスキングテープを貼っておけば、定期的な貼り替えだけできれいな状態をキープできます。
ゴムパッキンやサッシとの隙間を埋めるようにして貼るのがおすすめです。水分が多い場所なので、防カビタイプのマスキングテープを選んでください。
マスキングテープを1つ使うだけで、普段のお手入れの手間を減らせます。
汚れがたまりやすい場所をマスキングテープで上手に保護して、いつまでもきれいな状態を保ちましょう。
[文・構成/grape編集部]