知らなきゃ損! 暑い夏場にぴったりの節電節ガスアイディア3つ By - COLLY 公開:2023-08-19 更新:2023-08-19 エアコントイレ掃除節電 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 電気代やガス代が徐々に値上げされ、光熱費の高騰に悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。 Instagramの投稿から、暑い夏ならではの節電・節ガステクニックを紹介します。 暑い夏ならでは! 今だからできる節電・節ガス対策 夏にできる節電・節ガス対策を紹介しているのは、株式会社ライオンが運営している生活情報Webメディア「Lidea」の公式Instagramアカウント(lidea_lion)です。 毎日の家事に役立つお洗濯やお掃除のコツや簡単で時短になるレシピ、食材を無駄にしないための適切な保存方法など、さまざまな情報を発信しています。 Lidea公式Instagramアカウントの投稿によると、夏だからこそできる節電・節ガステクニックがあるとのこと。早速チェックしていきましょう。 今日からはじめられる、簡単な節電・節ガスのテクニック お風呂ではお湯の温度をぬるめに、量は少なめに 毎日暑く、汗をかく季節。 お風呂に入ってすっきりしたいものですが、毎日湯船にお湯をはるとなると水道代やガス代が気になる人も多いのではないでしょうか。 そこでおすすめなのが、温度はぬるめ、水量は少なめでお湯をわかすこと。 寒い時期には熱めのお湯に肩まで浸かって温まりたいところですが、夏にはむしろぬるめのお湯の方が心地いいはず。水道代やガス代の節約にもつながります。 トイレでは便座や洗浄水の温度を低めに設定 トイレの便座や洗浄水も、夏場は温かくなくても大丈夫。 むしろ温度が低くひんやりしている方が心地いいかもしれません。 冷たくてもOKという場合には、電源をオフにしてしまうのもおすすめです。 エアコンはこまめなフィルター掃除が大切 エアコンのフィルターにほこりがたまっていると目詰まりを起こし、風の通りが悪くなって部屋を効率的に冷やせなくなり、余計に電気代がかかってしまいます。 2週間に1回くらいの頻度でフィルターを外し、掃除機でほこりを吸いとるだけで電気代の節約になります。 記録的な猛暑の日も多い今年の夏ですが、できるだけ涼しく過ごすためにはエアコン以外の工夫も大切です。 日差しが強い日中には遮光カーテンやすだれを活用して日を遮ったり、エアコンだけでなく扇風機やサーキュレーターを使って風通しをよくしたりすることでより涼しく感じられるようになります。 さわやかなミントの香りのルームスプレーやアロマ、涼しげな印象の風鈴の音を楽しむのも効果的。 ルームウェアやパジャマ、寝具を夏仕様のアイテムにするのもおすすめです。 吸水速乾効果のあるインナーを身につけ、手や腕・足を露出し襟元もゆったりと余裕のある服装にすると体感温度を下げられます。 手足を水につけたり冷たいおしぼりでからだを拭いたりするほか、冷却効果のあるボディシートを首筋や脇の下、足のつけ根などに貼り付けるとさらに「ひんやり」を感じられるはず。 暑さを我慢することなく涼しく過ごすため、ちょっとずつ工夫してみましょう! ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea – リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 lidea_lion Share Post LINE はてな コメント
電気代やガス代が徐々に値上げされ、光熱費の高騰に悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。
Instagramの投稿から、暑い夏ならではの節電・節ガステクニックを紹介します。
暑い夏ならでは! 今だからできる節電・節ガス対策
夏にできる節電・節ガス対策を紹介しているのは、株式会社ライオンが運営している生活情報Webメディア「Lidea」の公式Instagramアカウント(lidea_lion)です。
毎日の家事に役立つお洗濯やお掃除のコツや簡単で時短になるレシピ、食材を無駄にしないための適切な保存方法など、さまざまな情報を発信しています。
Lidea公式Instagramアカウントの投稿によると、夏だからこそできる節電・節ガステクニックがあるとのこと。早速チェックしていきましょう。
今日からはじめられる、簡単な節電・節ガスのテクニック
お風呂ではお湯の温度をぬるめに、量は少なめに
毎日暑く、汗をかく季節。
お風呂に入ってすっきりしたいものですが、毎日湯船にお湯をはるとなると水道代やガス代が気になる人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、温度はぬるめ、水量は少なめでお湯をわかすこと。
寒い時期には熱めのお湯に肩まで浸かって温まりたいところですが、夏にはむしろぬるめのお湯の方が心地いいはず。水道代やガス代の節約にもつながります。
トイレでは便座や洗浄水の温度を低めに設定
トイレの便座や洗浄水も、夏場は温かくなくても大丈夫。
むしろ温度が低くひんやりしている方が心地いいかもしれません。
冷たくてもOKという場合には、電源をオフにしてしまうのもおすすめです。
エアコンはこまめなフィルター掃除が大切
エアコンのフィルターにほこりがたまっていると目詰まりを起こし、風の通りが悪くなって部屋を効率的に冷やせなくなり、余計に電気代がかかってしまいます。
2週間に1回くらいの頻度でフィルターを外し、掃除機でほこりを吸いとるだけで電気代の節約になります。
記録的な猛暑の日も多い今年の夏ですが、できるだけ涼しく過ごすためにはエアコン以外の工夫も大切です。
日差しが強い日中には遮光カーテンやすだれを活用して日を遮ったり、エアコンだけでなく扇風機やサーキュレーターを使って風通しをよくしたりすることでより涼しく感じられるようになります。
さわやかなミントの香りのルームスプレーやアロマ、涼しげな印象の風鈴の音を楽しむのも効果的。
ルームウェアやパジャマ、寝具を夏仕様のアイテムにするのもおすすめです。
吸水速乾効果のあるインナーを身につけ、手や腕・足を露出し襟元もゆったりと余裕のある服装にすると体感温度を下げられます。
手足を水につけたり冷たいおしぼりでからだを拭いたりするほか、冷却効果のあるボディシートを首筋や脇の下、足のつけ根などに貼り付けるとさらに「ひんやり」を感じられるはず。
暑さを我慢することなく涼しく過ごすため、ちょっとずつ工夫してみましょう!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]